東北大震災から学ぶ

東北大震災から学ぶ

2011年3月11日東北大震災が起きて、次は関東に起こるといわれる地震。絶対にしっとかなければない。

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あなたが一番求めているものはなんですか?
お金?幸せ?それとも健康?
ひとそれぞれ求めているものが違います。



でも、そのほとんどが必ずといっていいほど安心に絡んできます。
今例に出した、お金でさえお金があればひとまず安心だと思え、幸せでさえ安心した生活が大前提となっており、健康も、命の危機にさらされている状態だと安心しませんよね。

なので、人は安心が手放せないものなのです

あまりピンとこないと思いますのでもっと詳しく説明しますね。
主に20歳以上の方は、ほぼ強制的に、自動車保険、国民健康保険、年金保険を支払っていますよね
それはなぜでしょうか?


強制的にはいらなければならないからという方もいるかもしれませんが、
ほとんどが、「いつ、何があるか、わからない。」だから、何かあったときに
困らないように加入するわけです。
もし、いきなり交通事故にあって治療費が高額だと払えなくても保険に入っとけば安心ですし、車で事故しても保険が効くから少しは、安心して運転できる。


人は安心を求めています


加入するなんて当たり前の世の中というか強制なんですけど
万が一のために、もしものために安心を求める生き物である人ですが
地震に対してなにも対策、保険的なものをとっていないんです。


地震はいつ、どこで起きるかわかりませんよね?いつかはくるけど、今日じゃないだろう。とほとんどの方が持っていると思います。
でも、地震は、いつかの今日に起きるんです。
なのに、他人事のようになにもしないのは、地震が起きたら、死ぬ覚悟があるからですか?



そうじゃないと思うんですよ。
地震が来ても、死にたくないし、できるのなら身体的、精神的ダメージを負わず
に生活したいと思うもの。


ならば、今やるべき行動、保険となるものを手に入れとかなければなりません。
例えば、避難通路、避難場所。家族と安否確認する方法、その場から身動きできなくなったときの場合など


安心のないまま、緊急事態が起きたら人間は必ずパニック状態に起こります。
そのような方が一人でもでないことが二次災害での死者防止。いち早い復興につながるのではないでしょうか?


地震が起きたことを想定してください。
そのためにあなたはなにをしなければならないのか


その一つが帰宅支援セットです。
勤務先にいるとき地震が起きたらおそらく最低1日は帰れなくなる可能性が高いです。
中央防災会議の首都直下地震対策専門調査会でそれは明らかにしてます。


これは、今後普及していきます。
いや、普及しなくてはならないものです。

東日本大震災を経験した日本だからこそ、
一人一個は必ず持っていて欲しいです。

もつことで安心もでき、いざというとき持ってないかたより落ち着いた行動が取れます。
そして今後この帰宅支援セットは必ず政府からも
火災警報器のように強制的に持つよういわれると思います。


地震は明日起こるかもしれない。もう他人事にするのはやめましょう。