最近、最初のブログの趣旨から離れてしまい、愚痴ブログのようになってしまってます。

今日もそんな感じになってしまいますが、隣の部署の女性に向けたメッセージです。

 

彼女の背中にそっと手を当てた・・・。

でも私がそれをやっても何の力にもなれないことも分かっていて。

 

自分への情けなさもあって書く文章です。

 

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貴女へ

 

しんどいね。
しんどいだろうな・・・。


『子育てをしながら働く女性が活躍できる会社』
それを打ち出すことに会社は一生懸命。

バカみたい。
やり過ぎだ。
と思う。

たまたまその波に乗った女性が、とても偉そうになってしまったのも悪循環。
会社での地位が上がることと、人間性の地位は違うよ?
謙虚でいないと誰もついてこなくなっちゃうよ?
"小山の大将"になっても、誰も自分のことを見ていなかったら、ただの「ひとりぽっち」だよ?

・・・・・・波に乗った女性に対して、そんな風に感じる。


貴女へ


貴女はこの会社で20年近く?一生懸命に働いてたのにね。
あれもこれも、やったのは貴女なのにね。
なんだかんだと部長さんが頼るのは貴女。
実際に業務を行っているのが貴女だと知っているから、分からないことがあると部長さん達は最初から貴女に確認するんだよ。

"そんなことも分からないの?"とか"結局、私がいないとこの部署はダメなのね"とか、そういう態度は微塵もなく、いつも丁寧に優しく答えてくれるから安心して頼られるんだよ。

しんどいね。
しんどいだろうな・・・。
唇を噛んで噛んで、下唇の下のあたりが赤くなって。
絶対に泣かないぞって、涙は溜まってるけど絶対にその涙を落とさない。

泣くなんて悔しい。
自分はもう40歳もすぎた女だし。
中年女の涙はかわいそうでもかわいくもない。

・・・その気持ち、とてもよく分かる。
・・・いや、分かってはいない。私の時代は、今ほど「女性の社会進出」と謳われていなかったから。

目の前にいる"16年前の私"に、今の私は何の力にもなれない。
悔しい。
私はいったいこのトシまで何をやってきたんだ?

貴女の背中に手をあてて。

ただそのまま何も言えないなんて。

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貴女へ

 

私たちは子孫を残すために産まれてきたの?
それができない人は幸せになっちゃいけないの?
笑っちゃいけないの?

私たちは欠陥品なの?
小さくなって生きていかないといけないの?

法律は何故、私たちを責めるの?

「誰もが」「みんなが」とは言うけれど
その中に少数派は含んでくれないの?




でもさ。
それでも。
私たち幸せになりましょうよ。
たっくさん笑って。
しんどい思いもいっぱいして、それを乗り越えて。

色々な景色を見て。
きれいだなって感動して。
季節の風を浴びて。
気持ちいいなって少し立ち止まる時もあったりして。

そうやって
「生きて」いきましょうよ。


せっかく生まれてきたのだから。