手相ファンの皆さん、こんにちは!開運手相鑑定師のソムタムです。
今日の佐世保は、時折、晴れ間もみえるほどで、雨はほとんどありませんでした。
長崎県内では、先週末より、高校総体が県内各地で行われています。
私の家では、読売新聞を購読していることもあり、総体の結果は全く掲載されないので、結果がわかりません。
この時期は長崎新聞を購読しないとダメですね。
私ソムタムも、高校時代は山岳部に所属し、3年生の時の高校総体は優勝したのですねよ!
「え?出場校が1校しかなかったって?」
「ふふふ、そんなことはありませんぞ!実は、当時は12校参加しましたよ」
この山岳競技と言うのは、2泊3日で当時は実施されていました。1校から4名参加の団体戦です。
この競技は、得点競技でもあり、体力30点、読図30点、幕営(テント張り)10点、食事10点、チームワーク10点、気象学(天気図作成)10点・・・というように、3日間、全く気が抜けない競技なのです。
体力は、決められたコースを、決められた重さのザック(到着時に計量あり)をからって、早くゴールしたほうが得点は高いです。
読図は、地図上に走破したコースを綺麗に書き込むとか、審査員が途中にいて、「ここからあの山の方位は何度になるのか?」等の質問がありますし、植物名の質問もあったりします。
幕営は、各チームが一斉にテント張りの実演をして、時間内にきちんと張られているか?のチェックがあります。
食事も毎回、事前に申告された食材を使用して、料理を作っているかのチェックもあります(味のチェックはないですが)。
気象学は、毎晩、ラジオ第2放送を録音されたのを聞いて、放送後の15分間で、すべての地域の等圧線、気圧、天気、それに翌日の予報を書かないといけません。
優勝する要因となるのは、4名全員の体調が良いのが絶対条件です。
3日間、体力を維持しないといけませんし、途中、一人でも体調を崩した場合は、ゴールが遅れたりします。
でもでも、ソムタムのチームは当時はダントツで優勝したのでした!!
当時の大会で、3日目終了までに途中リタイアせずにゴールできたのは、わずか6校だけだったのです。
それだけ、厳しい競技だというのが理解してもらえるかしらん?
そして、ソムタムは個人戦となる国体の長崎県予選では、2年連続で代表選手となりました。
国体代表には3名選抜されますが、高校1年の3月、高校2年の3月に行われた予選で、それぞれ2位、1位となり、長崎代表となった次第です。
個人戦には、約60名ほどの選手が出場していました。
しかも、2年連続で、成年男子よりも早くゴールしたので、大会関係者はびっくらしていました。
私は少年男子でしたが、初めて高校生が成年に勝ったそうですよ。
私は少年男子でしたが、初めて高校生が成年に勝ったそうですよ。
でもでもでも、九州大会で敗れ(といっても、2位と3位)、国体には出場できなかったのです、ぐすん。
このような長崎県内ではあっても、山岳競技で頂点を極めたのは、大きな自信になっています。
やっぱり、ナンバーワンになるのは、気持ちいいです!
だからこそ、スポーツであっても、勉強であっても、一生懸命やって、頂点を極めて欲しいのです。
頂点を極めた人しかわからない世界がそこにはあるのですよ~。
あああ~、今日もまた前置きが長くなりました。
今日は、先月、「開運名刺入れ」を購入いただいた方からメッセージをいただきましたよ。
嬉しいメッセージでしたので、ご紹介しますね。
彼女だけでなく、本当に多くの方から、購入後に、「お客様からの問い合わせが多くなった」とか、「上級顧客からの注文が増えた」とか、「出会いが多くなったわ」等のコメントをいただいています。
一番多いコメントは、名刺交換をする際に、「あら?素敵な名刺入れですね!」と云われて、すぐに打ち解けあうことができるということです。
これこそが、「開運名刺入れ」と云われる所以です。
というのも、一度お会いしただけではなかなか顔と名前が一致することは少ないです。それが、1日に何人の人ともお会いする営業マンであれば尚更です。
でも、挨拶の際に、そんないきさつがあれば、すぐに覚えてもらうことができるのです。
だからこそ、名刺入れは、「キラキラした色」が重要になってくるのです。
この「開運名刺入れ」は、7月にタイへ行こうと計画していますので、その時にまた購入してきますので、皆さん、お楽しみに!
ソムタムでした。