昨日のブログで、少し鼻水がでて、寒気がするとお伝えしておりましたが、今日は全く問題ありません。
今日は朝から大掃除の続きをして、その後、知人2名と一緒に佐賀までドライブしてきました。
途中、焼き物で有名な「伊万里の焼き物の里」にも寄り、何と「片岡鶴太郎さん」と「さかなくん」らが焼いた陶器もあり、私は比較的安かった「さかなくん」の焼き物を2つ購入しました。
それでは、今日は指の長さ、大きさについてのお話です。
手相鑑定上、指の長さや形は実は非常に重要です。
しかし、街中の鑑定士さんの多くは、時間の制約もあり、指の長さや形まで配慮して鑑定される方は少ないです。
それは仕方ないものでしょう。鑑定士さんの多くは商売第一ですし、ビジネスも大事です。
さて、指の中でも最も重要な「親指」を診てみましょう。
「親指だけが他の4本の指と、何だかつき方が違っているな?」と感じる方もおられるでしょう。
医師や科学者の一部は、脳髄の中にある神経と親指の神経が特別につながっていると指摘している方もおり、頭脳と親指の関係を科学的な観点から調べている方もいます。
この親指には、意思力、知能力、そして愛情を暗示していると云われています。
もし、この親指が短かったり、小さい場合は、上記の資質が乏しいということになります。
親指が短かったり、細い方は、親指の根元の部分(金星丘)も貧弱な方が多いです。
そのような方は、人一倍、子供さんや配偶者になる方を愛する努力をしたりすることも大事かもしれません。
そして、一つのことに集中して取り組み、自分にとって自信になるものを身につけると大きな飛躍のチャンスとなるでしょう。
そのことが、意思力の強化につながるからです。
通常の長さは、親指を伸ばした場合に、人差し指の第2関節に少し届かない程度と云われていますが、皆さんはいかがでしょうか?
ソムタムでした!