娘とピアノ その⑬ ピティナ・ピアノステップに挑戦

コンクールに参加させる前の力試しとして、ピティナ・ピアノステップにいよいよ挑むことにピアノを始めて9ヶ月、4歳になったばかりの頃でした　因みに、初ソロデビュー

参加票

※昨年のことを振り返って記事を書いてます。笑

2019年2月末に課題曲・自由曲の2曲決め、ピティナ・ピアノステップに向けて本格的に練習がスタートそれまで家ではキーボードで練習していましたが、旦那が単身赴任している埼玉県にお引っ越しすることになり、念願のピアノで練習することができるようになりました3月中は引っ越しやらでバタバタしてしまい練習できずまた、ピアノになって鍵盤の重たさに慣れておらず、中々音がでなかったりかすってしまったり

でも、ピアノで練習するのは良いですね　キーボードでバイエルなど練習するのには限界がありました


レッスン・練習中バイエルでは、決まって同じ箇所を間違えて弾くことが多く本番どうなるのか非常に非常に心配それに加え娘👧は、人前に出て一人でちゃんと演奏できるのだろうか、緊張して弾けなくなってしまうのでは…ピティナ・ピアノステップの日が近づくにつれて、不安や緊張が増していきました

運命の日の前夜にはもう、食事が喉を通らないくらいにまで緊張していました(母の私がね)

当の本人は、「今日は、本番だね」と余裕綽々な様子てした

朝ごはんもしっかり食べ、会場に向かう車内で歌っていました



会場につき、娘👧はいつものテンションでしたが、4歳になったこともあり前回の発表会より少し落ちついたかなぁと感じました少しね…

ピティナ・ピアノステップは当日になってから弾く順番がわかります娘👧はトップバッターでした足台、ピアノ椅子などのセッティングは付き添いの人がやることになっていたのですが、1番ということもあり事前にセッティングができ、私としてはラッキーでした　会場のスタッフは優しく、娘👧が舞台に上がるまで、ピアノ椅子に座るまでサポートしてくださいました

セッティング中…

余裕綽々な娘👧に対して私は、ドキドキで胃が痛かったです娘👧の演奏は👂ではしっかり聴けたのですが、目を開けて見ることができず…　気持ちは体操の内村航平の母親でした(※内村航平の母親は息子の試合を必ず応援に行くが息子の演技中はずっと目を伏せてしまい、緊張で見ることができないみたいです)

課題曲　バイエル21番

自由曲　カントリーダンス

緊張せず(娘👧なりにしたかもしれませんが)本番に強いなと思いました　堂々と弾いていました　お辞儀もしっかりし、初のソロ舞台としては大成功だったと思います　私は、娘👧の演奏中から涙が… 厳しい練習の時もあった中、逃げださずにホントに頑張ったなとしみじみ思いました

そして…

S評価あるオールA評価でした

自己評価では全てS評価と言っていました

そしてそして…

審査してくださった先生方からの講評　新たな課題も見つかり、嬉しいお言葉もいただき、娘👧や私にとってとても貴重な経験となりました

今後の娘👧の成長が楽しみです

さぁ、次のステップへ