シニアを取ると周りからの目もガラッと変わった。


これの続きです👇👇


特に業界の人からは「凄いー!」と言われる。



しかしお客様からはソムリエとの違いがあまり伝わらなかった。


説明してやっと。


結局求められるのは「ベストなワインを選んで欲しい」ということだと実感。



なので、資格取得はやや自己満足に近い感覚になった。



ワインのことをカルト的に勉強すればするほど、お客様との距離が遠くなってしまうのかもしれない、そんな感覚になった。



そこからは他のワイン関係の資格取得には興味が全く無くなり、初心に帰ることにした。



私は自己満足感が欲しかったのではなく、お客様の要望に答える確率を上げること、それが一番幸せだと感じるからだ。



ただし、ワインへの広く深い専門知識が役に立たない、という意味ではなく、それはそれで求めている人は沢山いる。



感覚的には、街のかかりつけ医か、大学病院の腕利き医師か、みたいなことだと思っている。



お、なんか想いがまとまって来た気がする🤔


また書きます✍️


 

ワインにまつわるターニングポイントを振り返ってみた。

 

 

星の数ほどあるワインの中から、お客様のお好みだけではなく、利用シーンやお連れ様との関係など、その時の状況に応じて最適なものをセレクト。

 

そしてお客様が喜んでくださる姿を見て、その成功体験がデーターベース化されて、経験値が上がっていく実感、それが次のお客様へ活かされていくことへの実感、それを喜びとして感じていた。

 

ちなみにソムリエ資格を取得した16年前は全国に1万人、ソムリエ有資格者がいた(今では3万人!?)。

 

そしていつも私を慕ってご来店くださるお客様に、もっと特別感を感じて欲しい。

 

そしてワインの世界をもっと深めてみたい。

 

その気持ちがシニアソムリエ資格取得へチャレンジするきっかけとなった。

 

 

私が11年前に合格した時のシニア有資格者は全国で1,500人。元々チャレンジする人も少ないし、私の周りにもソムリエ取得がゴールになってしまって資格を活かしている人は実は少ない。

 

しかしシニアともなるとプロ中のプロとして、その知識を活かして仕事に携わっている人がほとんど。

 

だからこそ。

 

そういう意気込みでしたね。

 

 

 

続きはまた今度。

 

 

  ビジネス用銀行口座とクレジットカード

 

その①「開業届」にも書いた通り、「freee開業」であっという間に開業届提出を終えると、その流れで

 

  • ビジネス用銀行口座
  • ビジネス用クレジットカード
  • ビジネス用実印

 

を作ることを勧められます。

 

僕はその流れで、「PayPay銀行」と「freee MasterCard」を申し込み。

「PayPay銀行」は本当に当日開設できました!

 

「freee マスターカード」も当日に審査完了の通知が来て、2日後にカード発送の連絡が来ました!

 

昔は10日〜14日掛かります、みたいな記憶があったので、最近早いんですね!

 

というわけで、開業届、ビジネス用銀行口座、クレジットカードはあっという間に出来て、その流れで酒販免許申請に必要な「残高証明書」を出力。これも銀行に行かなくてもWeb上でできます。

 

 

 

 

  開業届

ワインを売る仕事に必要なことは

  • 通信販売酒類小売業免許申請
  • ビジネス用銀行口座
  • ビジネス用キャッシュカード

を作っておかないと!と思い、まずは「開業届」を税務署へ提出しなければなりません。

 

というわけで、知り合いからお薦めいただいていた「freee開業」を利用してみました。

 

これ便利ですねぇ。

 

 

web上であっという間に提出完了。

 

 

ただ「マイナンバーカード」が無いとできません!

 

マイナンバーカードを作るにも結構手間・・・でも後々各種電子申請時に非常に便利なので、早めに作っておきましょう!

マイナンバーカード交付申請