私の踊りの師匠が昨日まで日本舞踊協会公演にご出演だったので、今月は稽古日程がしっちゃかめっちゃかになった結果、私とすぐ下の妹弟子の二人は、師匠の師匠であり実のお母様でもある大先生に直々にお稽古していただくことになった。いつもの倍緊張するけどちょっとラッキー♪

しかも妹弟子は私が以前教えていただいた『浅妻船』をやっていて、「疲れないんであれば一緒にやりなさい」と言っていただいたので参加したら、大先生は気分が乗ってしまわれたようで通常45分程度のお稽古のはずがなんと1時間45分に!
さすがにヘトヘトだけど私のお稽古はこれから…
その後『北州』をさらっと一時間ばかりみていただき、疲労困憊でその日は終了した。

翌日、てっきり筋肉痛になると思っていたのが結構元気だったので、行かれない予定だった区民ミュージカルの稽古に顔を出すことにした。
学生時代に出演した時にとてもかわいがってくださったダンスの先生が今回も振付を担当されると聞いたのでその先生に会いにいくつもりで、会えたのまでは良かったのだが流れでそのままレッスンに参加することに!
「でも先生、私大学卒業してから日本舞踊以外はまともにやってません(>_<)」
「腰が座ってるなら同じだから大丈夫!」

という訳で何となく先生の横に立ち、振りを付けた先から忘れていく先生に振りを教えながら踊っていき、ある程度振付ができたところで先生が出演者たちを三つのグループに分けた。
その顔ぶれを見たら、私もよく知っているダンスに苦手意識のある人達がまんべんなく全てのグループに。
…これは私が前で踊って、それを見ながら踊りたいんだろうなぁ

という訳で出演者は三回に一回しか踊らないのに、私ともう一人私が強引に誘った素養のあるスタッフの子は、出演しないのに踊りっぱなしに。


いやーこの週末は我ながらよく踊った。
さすがに今日は足が重い…
来年の帝劇100周年記念公演のキャストが発表された。
個人的には、今回の合格者より明らかに歌唱力のある友人が落選してしまった事には納得できないが、吉原光夫さんがあの知名度でジャン・ヴァルジャンに選ばれたことは評価したい。
他の二人に実力的に劣ることはないでしょうけど。

あとはこの方は初役の時ほど力任せにガンガン歌うのをやりがちなので、そこは抑えて力があることをしっかりアピールして欲しい。ただ…若い人なのにまたオジサン役(笑)
日本舞踊協会公演に行ってきた。
誰かに誘われてだいたい毎年行っているのだが、今年は珍しく私の師匠がご出演だったので、お弟子仲間に5、6人遭遇した。

道成寺伝説はよく知っている話だからということもあるが、台詞のない舞踊だけの公演だったにもかかわらず非常に分かりやすくて面白かった。
清姫役の方が綺麗だった。安珍がもうちょっとかっこいいとなぁと思ってしまったのはいささかワガママかも。日本舞踊が踊れる若い男性というとつい歌舞伎の若様方のようなイケメンを期待してしまっていけない(笑)

毎年それなりに楽しんで帰ってくる公演なのだが、おそらく何らかの形で日本舞踊に関わりのある人しか観に来ていないだろうと思われるところがもったいない。