久しぶりの更新です。
さて、今回は2つ前の記事、武相荘の続きになります。
大好きな白洲ご夫妻が住まわれていた武相荘。それはそれは、感動的な1日でした。
だって、大学時代に、結婚するなら白洲次郎のような人と豪語していたんですから(笑)
残念ながら、武相荘の中は撮影不可でした。
撮影可能なところのみを載せますね。そして、その日を振り返ってみたいと思います。
よろしければ、お付き合いくださいね。
どうして、白洲次郎に惹かれたかを思い出してました。
育ちのいい生粋の野蛮人と言われた白洲次郎。
吉田茂首相の側近であり、かのマッカーサーに「従順ならざる唯一の日本人」と言われた白洲次郎。
そんなところが好きであり、そしてぶれない芯の強いところにも惹かれたのでした。
なんと言っても遺言が「葬式無用、戒名不要」の2文だけですから・・・
このカッコよさ、中学時代のMewは恋する乙女になるわけです。

戦時中に、ここ町田市の古い農家を購入して、政治や実業の一線から離れて農業に励んだそうです。
いいなぁ・・・って思います。
今でいうスローライフというものですね。こういう生き方に憧れます。
私も、老後は古民家でのんびり過ごしたいなって思います。
奥さまの正子さんは、骨董の目利きとしても有名な方で、そのセンスたるや素晴らしいものがあります。
高価なものは勿論たくさんあるけれど、それだけじゃないの。
正子さんには遊び心がある。
好きなものを、どんな風に飾って、どんな風に楽しもうかというお気持ちがあると感じます。
決して高価なものだけではなくて、自分の感性にひっかかったものを、さりげなく置いてしまう・・・・・
「それは裕福だったからこそ、できたことじゃないの?」
同行者は言いました。
・・・そうかなぁ。私はそうは思わないんだけど。

確かに、お2人とも恵まれた環境にいらっしゃった。
でもさ、お金があるとか無いとか、関係ないような気がするんだよ。
『どう思うか。どうしたいか。』だと思うの。
今、自分の置かれた環境の中で、どう生きていくか・・・だと思うの。
高価な骨董を置いて、贅沢なものを傍らに置くということ以外は、平凡な暮らしをしていてもできると思うの。
そう、凡人Mewは思うのよ(笑)
身の丈にあったもので、いかに豊かな暮らしをしていくか。
豊かな心を持つのが、一番大切・・・と、しみじみ感じた武相荘でした。
あ、靴を入れる袋がビニールじゃないよ。
さすが、白洲夫妻、武相荘だわぁ・・・と、凡人Mewはまた思うのでした。
長い記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
なかなか訪問できずに、ごめんなさい。本当に心苦しいです。時間ある時に、読ませていただきますね。






