最近、勝間和代をYouTubeで見ることが増えた。ビジネスハックから家電ハックへと、リーチを伸ばしており、再ブレイクといったところだろうか。勝間はもともと親が家電メーカーの下請けということで、家電について詳しいらしい。忖度のない家電芸人といったところだろうか。
面白いことに、家電全否定派の稲垣えみ子の親も家電メーカーに勤めていたとか。同じく親が家電関連に勤めながら、真逆のアプローチをしている点が面白い。端的に言うなら、資本主義を生きるベストプラクティスとして家電やAIを活用せよという勝間のアプローチに対し、そもそも資本主義は正しいのかという問いを投げかけているのが稲垣という図式だろうか。仮に勝間が家電を極めたとしても、同じように他者も家電を極めれば、違いは生まれない。この競争は消耗戦であり、この終わりなき競争から抜け出すことが現代のライフハックだとするのが稲垣のアプローチだろう。
どちらもキャラが際立っており興味深い。この二人の対談を見たい。