君とふたりだけになると
無口になってしまう
伝えたいことはたくさんあるのに
自分の気持ち 伝えるなんて
ほんとは 簡単なこと
たったひと言でいいはずなのに
黙って手を握ると 君も強く握り返す
それだけで 解り合えてるの?
きっと どちらも不安なんだよね
いつまでも続くはずのない時間
それでも 僕は
言葉を重ねることができないで…
君の背中を見送るときに 僕の心は叫ぶ
君の瞳に僕が映っているあいだに
伝えたかったこと
たったひと言 伝えていれば
僕の瞳に映る君は
きっと 微笑んでくれたんだよね
ごめんね
どうして言えないんだろう
君への たったひと言
僕は また自分のなかを彷徨う