
僕が活動をしている赤坂に
数年前にたい焼き屋の「ひいらぎ」がある。
できた当初は行列など待ち時間があったが、
最近は落ち着き待たずにも買えるようになった。
実家の直方にはこのたい焼きというものを売っているところはなかった。
あるとすれば回転焼き。
スーパーなどのフードコートに入っているお店で買うあれである。
形からして、あんこが多い。
買ってくる祖母は黒あんよりも白餡が好きで
当時の僕にとってはあまり好きではなかった。
たい焼きはそれと違って、生地も薄く、あんこの量も丁度いい。
だからたい焼きを初めて食べた時は嬉しくって仕方なかった。
ひいらぎのたい焼きも美味しい。
恵比寿のひいらぎで修行をしたと聞いては
もっと美味しく感じてしまう。
人間の舌というのは他人の行動や思惑に左右されやすい
フェイスブックでひいらぎのたい焼きをあげると
ことのほか「美味しいーですね!!」とのコメントが。
確かに美味しいのだが、そこまで美味しいのか?これは。
別に書き込んでくれた人に疑問を呈するわけではないし
その方々は美味しいと感じているのだろうが、
あんこと小麦粉の生地でできたたい焼きを絶賛するほどのものだろうか。
話は変わるが、天神にチーズタルトのお店がある
20分待ちは常であり、行列は凄まじいものがある。
嫁が買ってきて1個15秒くらいで食べたが
美味しさがよくわからなかった。
もちろんまずいわけではない。確かにうまい。
しかし、そこまで並んんでまで買う意味があるのだろうか。
何が言いたいかと言うと、
前述の通り、「人の味覚は行列と売っている人の思惑で美味しいと錯覚させる」
20分待ったから、なかなか買えないものを買えたからとか。
自分の舌に自信を持つことが、自分に自信を持つことの一歩かもしれない。
そんなわけで、たい焼きを食べ比べてみた。
で、野間のたい焼きを買ったが、
これは美味かった。
ひいらぎもうまいけど、野間のたい焼きも是非オススメです。