やりきれないニュースでもあり、身につまされるニュースでもある。
このペースだと1年で3万3000人超となり、4000人に1人が自殺という最悪のペースだ。先進国としてはあってはならないことだ。
この原因は、いの一番に平成景気と政財界が言っていて、国民は実感無き好景気(というかその時点で既に不景気だったと思われる)にアメリカ発の金融危機を発端とする経済危機で国民生活は一気に悪化した。
大手企業は派遣社員を切り捨て、中小零細企業は派遣はもちろん、正社員まで切り捨てた。
特に大手企業は好景気時の利潤は従業員には回さず、会社に蓄えるだけという所が多かった。
その結果として多くの失業者が発生し、将来を悲観した方が悲しくも命を絶つ決断をされてしまった。
自分も正社員の立場を失い、数ヶ月就職活動したがきつい状況で止むを得ず今のアルバイトという地位になっている。それでもまだマシなほうなんだろう。
日本の景気回復ははっきり言ってどの政権がやろうとあと3年近い時間は掛かる。
その間に政治(鳩山内閣)が出来ることは何なのか。詳しい具体策は、ここで語る必要は無い。
景気は『気』で変わるのだ。要は気持ちの持ちようである。
日本はエコ社会のリーダーになる。
その為には、どの産業に力を入れて支援して成長させ雇用が必要になる産業にさせるか。
例えば、結婚後の育児。
例えば、老後の年金。
素晴らしくハッピーな未来なんて掴めるのはほんの僅かな人数なのは誰しも、もう分かっている。
でもつつましくてもそれなりに幸せな未来があることが提示出来て、また中流生活を出来ると国民が思えば自然と金が動き出す。
そうなれば内需だって動く。そして雇用に繋がる。
日本経済をもう一度活性化させるには国民の心にささやかでも小さな幸せが未来にあることを暗示させよ。
それが政治の仕事だ!!
自殺者が3万人以上なんていう国は先進国じゃない!
たんなる格差大国だ!!
