政治ブログってことを忘れてもらわないように、2010参院選予想の定点観測を打ってみる。
これは、候補者や選挙区動向もまだまだ不明かつ政局自体が色々含んでいるので、予想を出すには情報不足と思われるため、現時点における全体的な感触を書いてみたい。
【与党】
民主 改選数50 → 47~53
【直近の衆院選・参院選のような勢いは無い。しかし、大きく減らすとも考えにくく最終的には横ばいか】
社民 改選数 3 → 1~2
【選挙区当選は民主推薦があれば可能だが、単独では困難。比例区では与党の一員として足を引っ張っている感は否めず伸び悩みそう】
国民 改選数 2 → 2~3
【西日本を中心に比例区に伸びが期待できるが、一方で選挙区で勝てるかは微妙】
【野党】
自民 改選数 49 → 27~38
【直近の参院補選の結果を見ても分かるように、国民の自民離れは加速している。野党となり、注目度も大きく下がり候補者たちの知名度も低下している。民主党批判の受け皿にもなれない可能性が大きい】
公明 改選数 11→ 9~12
【組織票の磐石さは随一を誇る。自民党との連立関係が終わったことは吉となる可能性が高い。しかし、大きな上積みもまた期待薄である。】
共産 改選数 4→ 3~5
【長期的凋落傾向に歯止めが掛けられるかが焦点。民主党に衆院選で投じた“左派”票の受け皿になれるかがポイントとなりそう】
改革クラブ 改選数 3→ 0~1
【事実上政党消滅を掛けた決戦になるが前途は非常に厳しい。“右派”票を少しでも積み上げたいところだが、埋没の可能性濃厚】
みんなの党 改選数 0→ 3~6
【反民主・反自民の最大の受け皿として躍進の可能性大。選挙区での当選は都市部で下位当選の可能性もあり、また比例区で大きく票を伸ばす可能性がある】
その他、新党日本・新党大地・平沼グループなども議席獲得の可能性がある。
現在予想としては民主党単独での参院過半数は厳しいが、民主+国民なら可能性ありといったところか。
一方で、自民党はここで前回の参院選並みの獲得議席に終わった場合、55年体制における社会党と同じ立場になり、“死に体”状態になってしまう。
ちゃんと各選挙区及び比例区の予想は年明け後を予定してます。
候補者がまだまだ決まらない状態ではこれ以上の風は読めません。あしからず
25日投開票の長野市長選と同時に行われた市議補選(改選数1)で、2万3652票が無効票となる事態が起きた。うち約1万6000票が白票。市選挙管理委員会の担当者は「こんなに多いとは」と困惑している。
同市議補選の無効票数は投票者数(14万8061人)の約16%。このうち「△」「×」など記号だけを書いた票も約4000あり、候補2人の名字と名前を組み合わせた票もあったという。
市選管によると、前回05年の市議補選も市長選とのダブル選となり、1万118票の無効票(うち白票6600票)が出たが、2万を超えたのは通常の市議選も含め初めて。
25日の長野市長選は当選と次点が651票差の激戦となった。市長選・市議補選とも投票率は前回を約12ポイント上回る48%台だったが、市長選の無効票は1083票と、市議補選の20分の1以下だった。市選管は市長選に関心が集中して投票率が上がった分、市議補選とのギャップが一層広がったとみている。
総務省によると、25日投開票された参院神奈川、静岡補選の無効票はともに全体の1%台だった。同省選挙部管理課の担当者は「投票の2割近くが無効票という選挙は記憶にない」と話している。
ダブル選挙で、市議補選であっても無効票が約2割というのは珍しい・・・。
確かに市議選ならば、ある程度地区ごとに候補者がおり、さらに民主・自民・公明・共産などの主要政党の推薦候補もいる。
しかし、補選になると主要政党が候補者を擁立するケースは少なく、無所属同士の少数激戦となるのが通例で長野市議補選もそうだったようだ。
自分の近所で毎日演説しているわけではない。広い市域が選挙区になるのだから市長選に比べて無効票が増えるのはわかるが・・・。
出来る限り有効票を投じて欲しいと思います。