税制改正大綱 増税9800億円 たばこ1本5円上げ
今回の鳩山内閣の税制改定に関しては大いに不満が残る(暫定税率維持など)が、唯一支持に回れるのはたばこ税の増税である。
自分はタバコを吸わない。いや、過去1度を除けば。
ホントに子供だった頃(4~5歳)、まだ親父がタバコを吸っていた頃だ。
休日、親父は部屋でタバコを吸っていた。そして何か用があったようで、タバコを灰皿に置き部屋を出て行った。
その頃俺はタバコってどんなもんか興味があったのだろう。
タバコを口にくわえて吸ってみた。
その瞬間、口内に煙が入ってきて苦しかったのを覚えている。それ以来、1度も吸った事はない。
そんな自分も大学生以上になれば、タバコの煙が多い場所に行く事が多くなった。
別に他人にタバコを吸わないようにお願いしたこともない。
そんなタバコを吸わない人の中でも比較的穏健派だった自分をイラっとさせる出来事があった。つい昨日の話だ。
昼間によく行く中華店に入ると、昨日は比較的客が多く相席となった。
その時前に座っていた男に定食が運ばれてきた。そして彼が食べ終わる頃に自分の定食が来た。
ちょうど人が食べようとしている矢先、目の前で彼は一言断ることも無くタバコを吸い始めた。メッチャ腹立った。
食事は匂いも込みで楽しむものだ。
中華のいい匂いがタバコの煙でぶち壊しだ。
これが夜の居酒屋なら腹も立つまい。こっちは酒入っているし、至る所で吸っているからだ。
しかし、昼間は違う。酒も入ってないし、午後の仕事への鋭気を養うための時間だからだ。
そう考えていると色々思い始めた。
喫煙家の人はよく仕事中に『タバコ休憩』をされる。
自分が最初に勤めた通信会社には特に多かった。同役の人がタバコ休憩に行っても、こっちはタバコ休憩などせず。席でお茶を飲んだりして心を切り替えているが、席に座っている以上仕事は飛んでくる。
結果的に仕事量は増える。それにタバコ休憩の人たちは行ったら直ぐには戻ってこない。その時間も給料に入っているのだから同賃金ならタバコを吸わない人の方が大損である。
まだまだ多くの会社ではタバコ休憩は暗黙の了解が取られている。
それなら非喫煙者に対して、新鮮な空気休憩など認めて欲しいと考えたものだ。
そこで本日の結論!
非喫煙者の為にもタバコを1箱1000円以上に!!
喫煙家が肺がんで死ぬのは自己の長期的プログラムによる自殺の結果だ。それは自業自得なのだから構わない。
けど伏流煙は吸わない人に害を及ぼす。
少なくとも学生などが、簡単に手を出せない値段と考えると、時給に近い1箱1000円が最低基準ではなかろうか。
税収入を増やす為なら段階的に引き上げていく形でいいのだろうが、吸わない人の健康を守る為に大増税をして欲しい。
1000円タバコをそれでも手にする方は、タバコが1箱2000円になっても買う量に大きな変動はないでしょうから。