近日中に自民が参院で問責をだすのが引き金に解散総選挙って見方があるが、それはほぼ無いと思う。
自民が今なら勝てるって思ってるという意見もあるが、現有議席をさらに減らす可能性もある。(もちろん民主がその議席数を下回る可能性も濃厚だが)
その原因は、大阪維新の会(大阪・橋下市長)である。いま現行の小選挙区ブロック比例代表並立制なら大阪維新+減税日本(名古屋・河村市長)で過半数近く議席を獲る可能性が濃厚だ。
ただ、第1党は大阪維新の会に譲ることになっても、与党阻止は可能だ。
まず、大阪維新の会や橋下市政があと1年続いても大阪市政(大阪府政)が有権者から見限られる可能性に賭ける。
→これは可能性はあるが、これに既成政党が期待しても無理。(自民に愛想を尽かした有権者は、民主に賭けたがさらに裏切られたと思っており好転を望むのは虫がよすぎる)
そこで民主・自民が次回の過半数獲得の可能性をそれぞれ完全に諦めて他党に呼び掛けをすれば可能性はある。それは中選挙区全国比例代表並立制だ。
中選挙区とは現在の小選挙区の4~5つ程度毎にまとめ当選者3~4名程度の選挙区を作る方法だ。そうすればいくら維新の会などに風が吹いても自民・民主がそれぞれ1議席以上は取れるし、票を読める公明も全国で20議席以上を余裕で獲れ、共産も都市圏を中心に中選挙区だけで5議席程度は可能だ。
また比例区も全国一括にすれば、小政党への票が死票とならないため、現有議席を持つ政党は民主・自民が痛みを甘受するとすれば選挙制度変更するだろう。
また選挙制度変更には一定の期間も必要な為、来年7月頭の衆参ダブル選挙が濃厚と思う。