202年10月30日(土)
またまたまた前回から1年ぶりのLeg。
今年もコロナが続いた。実家の年寄の都合で週末に帰る事も多いし、カヤックの大会も軒並み不開催とあって漕ぐ練習もしていない。寄る年波に感じる不安も交じりながらの、少々迷いも織り交ぜながらの今回Legは、後半で少しバタバタすることに。
今回は1日日帰りは無理なので、金曜夜に職場から高知駅前のホテルに直行、土曜朝に高知駅のコインロッカーに荷物を預けての出発となった。
高知駅改札内の中二階にあるアンパンマン列車のジオラマ。JR四国は他のJRに無い、奇抜な車両がぽつぽあってユニークだと思う。
早朝5:39高知発はまだ特急が無い時間帯なので各駅停車。2時間以上かかって7:44影野駅着。すれ違いの特急が向こうからやってきている。
東京オリンピック・パラリンピックの名残が影野駅前のこんな所にも。高知にもどこかの国が本当は事前合宿に来るか何かだったのか。
56号線を走り始めてすぐに、今日のゴールの四万十市までの距離表示現る。今日のゴールの中村駅はこの距離よりも2kmほど先。1kmごとに出てくる距離表示も、目安になっては良いが、1kmごとに距離を数えるのはなかなか減らない気がして、心理的にはちょっとしんどい。
国道から少し離れたところに川が流れているらしい。「スッポン買います」「ツガニ買います」の看板。豊かな自然が残ってる事を感じさせる。
路傍の弘法大師。交通量の少ない直線道路がぼのぼの。
窪川を過ぎて10kmちょっとで、今回のルートで一番標高が高い(といっても270m)のあたりを通過。バスの時刻表には、一日3本。どんな人が使うんだろう?
5kmで200mの下り道。「活かせブレーキ 殺せスピード」の標語は気に入った。ヘアピンカーブが何個かあったが、車が落っこちるほどでは、、、。むしろ徒歩のこっちに対向車が突っ込んで来ない事を祈る。ほとんど車は通ってないけど。
下りが一段落したところの一本道。のどかで良いわ。
相変わらず、川の水はどこでもきれい。
26kmあたり、道の駅「なぶら土佐佐賀」で昼飯。思ったよりも人が多い。緊急事態宣言解除後に、だいぶ人出が戻ったと実感。
この時点で11時30分。ここまで久しぶりの長距離で抑えてたので、平均8分30秒/kmペースだが調子は悪くない。ゴールの中村駅には、予定では16:48発の特急に乗るまでに着けば良いんだが、これなら1本早い15:10発に間に合うんじゃない? 8分/kmペースでいければ間に合う。行けるか?ちょっと迷ったが結局、草々に休憩を切り上げて再出発。
一本釣りの母港として有名という土佐佐賀を通過。街中に、これまで見た事がないような巨大な津波避難塔が見える。
土佐に横浜があるのも面白いが、トンネルの横には津波避難路が。こんなのも初めて見た。津波への備えは万全であるべしということでしょう。
土佐佐賀の少し先で、やっと海が見えた。少しうねりがあるのか、白波が太平洋らしくていい感じ。
アワビやサザエ「密漁禁止」の立看。いるよって教えてくれているもののような気もするが。今日見たいな荒れた日はプロでも無理ね。
走っていても香って来たのはニラ。温室のニラ栽培も初めて見た。初物多し。それにしてもショウガ畑の収穫の横で強い香りが前回Legで印象に残ったが、高知の人は香りの強いものが好きんだろうか? 自分も好きなんで印象良し。
42kmまで8分/kmペースで頑張ったけど、10kmちょっとを残して最後はダウン。残りはヒザが痛くて歩きも交えてゆっくり中村駅まで。途中で15:10発の特急とすれ違って、15:33中村駅着。こんなことなら途中の観光ポイントでゆっくり時間かけてりゃ良かったと思ったが、後のまつりと諦めた。
次の特急までには1時間以上あったんで、トイレで着替えてさっそく水分補給。ゴールに着いた達成感に加えて、夕方の日差しが柔らかくも強い時刻から飲むビールはうまい!
写真を撮るのを忘れたが、地元のお菓子の「泰作さん」がうまかった。甘いビスケットで羊羹を挟んでいて、1個100円とお手軽価格。羊羹とビスケットってありそうで無い組み合わせが良くマッチしていて気に入った。
特急あしずりは、駅で指定席を買おうをしたら駅員さんに、どうせそんなに乗客はいないからと自由席を勧められた。その通り!
高知駅でコインロッカーの荷物を回収、お土産買って、駅前の居酒屋「土佐」で時間調整。なんでか知らんが、会計後にバナナ1本のサービスがありました。このあと特急南風と新幹線を乗り継いで、日付が変わる前には帰宅した。
本日の走行距離55.2km、時間7h44min、平均8min25sec/km。
今年もLegひとつだけで、足摺岬到着は来年に持ち越し。でもあと1回で足摺岬だ。毎年走るペースが落ちてるのと、Legの場所が遠くなって来たなーと感慨深い。次は最後だし、今回みたいに途中で欲を出して中途半端な距離消化にならないように、じっくり味わえるように計画しようっと。























