この時期、長良川河川敷では
彼方此方でのネジバナが見られます。
らせん状に捩じれて咲く ネジバナ(捩花)
花の付け方も捩じれ方も様々です。
アオサギを して
橋を渡って岐阜公園へ
残りアジサイが遠目にはまだ存在感があります。
御手洗池に流れ落ちる滝は、人工滝ですが迫力満点。
池の傍にはハンゲショウと涼のある光景です。
細長い総状花序が伸び葉も白く変わってきています。
因みに、葉全て100%白くはならず90%迄だそうです。
イヌタデ
メリケンガヤツリ
ヤブミョウガ
オニタビラコ
… と、池の畔に目を遣りながら歩を進めていたら目の前の
イヌビエに何かが止まった !!
イトトンボと言うことは分かりますが …
Google画像をして見ました。
この時期
青みが定着していない未成熟な個体 オオアオイトトンボ
未成熟なうちは翅を閉じて止まることが多く、体が青緑色に
輝くようになると翅を広げて止まるようになる …と。
オオアオイトトンボ ??
公園内に
長良川流域から調達した石を1000t使用した石庭
信長公をイメージして作られた庭園の岩には蛙と亀の石像
そこに現れたカルガモ
おもむろに岩の上に乗り を向けられたことが分かった ?
このカルガモ
暫くするともう片方の池へ。
ペアだったよう …
公園内で
カルガモを見掛けたのもトンボを見掛けたのも初めて
お散歩がてらに訪れこんな光景に出合いました。