鳥羽水族館
館内で一番大きい水槽
コーラルリーフ・ダイビング水槽(奥行き15m×横16m×水深5.5m)
今年・3月31日に7回目の新入社員の水中入社式が行われたようです。
多くの生き物が暮している サンゴ礁
掃除中でした。
10分ほどのショータイム【ペンギンのお散歩】
此処で見られるのは フンボルトペンギン
一番の特徴は、胸に一本の線だそうです。
ぐる~と取り囲む観客の中を、背筋をピーンと伸ばし
ペタペタ歩く姿は可愛い
飼育員さんと登場した アシカ
次から次へと様々な種目を披露します。
15分ほどのショータイムでした
一番楽しみにしていた【クラゲコーナー】
ミズクラゲ
体は無色透明で体に並んだ【くし板】と呼ばれるせん毛
光が当たると虹色に光る … カブトクラゲ
残念ながら、薄っすらぼんやりにしか撮れませんでした。
サカサクラゲ
カラフルな色彩 カラージエリーフィッシュ
8本のタコのような足(口腕)をもつ タコクラゲ
放射状の褐色の縞模様の傘に長い触手の アカクラゲ
オーストラリアに生息するトゲウオ目ヨウジウオ科の魚で
細長い鼻と皮膚が変化した海藻のような皮弁が特徴の
ウィーディーシードラゴン
長い尻尾ですが、何かに巻き付けることは出来ないので
水中を漂っているのだそうです。
ジュゴン
1987年4月15日【日比友好の印】としてプレゼントされた
推定1歳で入館した名前は【セレナ】♀です。
推定年齢は37歳
♂が、2011年に亡くなって以来セレナのみになりました。
ジュゴンが見られる水族館は、【鳥羽水族館】と【シドニー水族館】
人魚の伝説 …
乳頭が左右の脇の下にあり、子どもを抱えながら哺乳する姿が
一見すると人にも見え、それが人魚の伝説の由来になった …と。
アフリカマナティー
マナティーの種類は3種類
アフリカ・アメリカ・アマゾン
アマゾンマナティは【熱川バナナワニ園】で飼育
新屋島水族館で飼育されている(2頭) ↓ アメリカマナティー
【美ら海水族館】と此処のみだそうです。
2023年9月 撮
人食い魚のイメージ ピラニア
とっても臆病な生きもので基本的に群れることを好み
自ら攻撃を仕掛けることは少なく特に大きい生物に対しては
攻撃ではなく、逃げることを選ぶのだそうです。
だとすると、確かにあんまり恐ろしくはないかもですが …
【アクア・トトぎふ】で展示されていたピラニア
大きな獲物を集団で襲って食べる …食いちぎられた魚と
恐い光景でした。
2019年9月 撮
ショウジョウトキ&カピバラ
鳥羽水族館は、24年振りの来館
朧げな記憶だからか新鮮な気持ちで興味のある所を
ピックアップしながら楽しんできました。
UPしたのは、極々僅かです。