木曽郡木曽町 御嶽山の四合目に在る
油木美林
ウッドチップが敷かれた遊歩道
緩やかに上りそして下り橋を渡ります。
少し色づき始めた木々 その先に見えてくるのは
二段になって流れ落ちる こもれびの滝
樹木の枝葉の間から漏れてくる柔らかな光
そんな光景の中で見られる滝・・・ってことでしょうか。
足元 要注意の散策路を上がって行きます。
右側の石段は 登山計画書提出の 黒沢登山口
御岳ロープウェイへと続く急な石段
ロープウエイまでの所要時間は4時間ほどだそうです。
真っすぐ進みます。
一段高い所に在る あずまや
岩肌から伏流水が湧き出 それが岸壁を這うように幾筋もの
流れとなっている滝
太古の昔からその姿を変えていないことから名付けられた
不易の滝
往復 40分ほどと僅かな道程でしたが
マスクをしているので少々息が弾みます。
でも 木曽五木(ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ・サワラ)の
繁る中を歩くのは やはり気持ち爽やかでした。
今回 3ヶ所
滞在時間が短く 少々物足りなさの残る行程でしたが
阿寺渓谷・油木美林では貸し切り状態と閑散としていました。
岐阜駅前の金ぴかの信長公
マスク姿は 5月6日(土)迄と期間限定でしたが・・・
↑ 朝の信長公
↓ 夜の信長公
添乗員さん
6ヵ月間休業 今回が初仕事だそうです。
今迄と違う
事前に送られてきた注意事項に関する書類も多々
★ 健康チェックシートに必要事項を記載
★ 本人確認(住所・写真)のための書類持参
マスク着用は勿論ですが 体温計も持参
バス内では 水分補給のための飲み物は 〇 食べることは ×
添乗員さんのおしゃべりも必要事項のみ
私達も私語は殆ど無し
座席は一人参加の人は 二席一人
そして バス停車時は窓が開けられと 今迄と違った雰囲気でした。
代金 12000円が8000円となり
クーポン券は 1000円×2=2000円
GO TO トラベルキャンペーンは始まったばかりで使える所が
限られていましたが お土産代にしました。
今迄と違うと言うことを認識して行動と言うことですが
何時 何処でと思うと不安感もあります。