岐阜から高松 そして高知県の中央部に位置する いの町へと移動

 

お宿は

仁淀川の伏流水を薪を使って湧かしたと言う大浴場と 

薬草をブレンドした薬湯で 心身共にまったりと癒されての就寝でした。

 

10月31日(火)

8時10分 チェックアウト

 

此処では 3ヶ所を巡る予定でしたが 

1ヶ所が台風21号の影響で崩落通行止めとの情報を・・・

今回のメインの所だったので残念

 

先ずは 仁淀川町に在る中津渓谷

途中 194号線沿いに在り  仁淀川本流に架かる6本の内で

最下流の名越屋(なごや)沈下橋

撮っている数分の間に 車が4台と交通量が多い様です。

 

 

全く予備知識なくナビが誘導するまま 194号線から 

県道18号線

すれ違い不可能な道 ひたすら対向車の来ないこと願い 

撮る余裕もなく通過です。

 

50分ほどの走行で 仁淀川町名野川に在る 中津渓谷

此処は 約2kmの遊歩道を渓谷沿いに散策 

渓谷美と七福神様に出会える所です。

 

目の前に広がる光景の素晴らしさに高揚感が高まってきます。

 

 

 

 

水の色の美しさ見惚れながら進んで行きます。

 

  

毘沙門天さま

  

恵比寿さま

 

橋を渡り対岸へ

 

  

弁財天さま

  

大黒さまは何処?

  

福禄寿さま

 

メインスポット 雨竜の滝へと進んで行きます。

 

 

 

何か 凄い橋が見えてきましたが・・・

 

 

石橋を渡り 急階段を上って行きます。

 

 

この水の色 

映像で伝えきれていないかも知れませんが 緑色と青色の中間色? 

仁淀ブルーだそうです。

色合いも透明度も抜群の光景を 出会う人と共有する感動の時間です。

 

  

布袋さま

 

台風21号・22号の影響で 水嵩が増した 雨竜の滝

 

 

爆音と勢いよく流れ落ちる飛沫が まさにシャワーの様に降り注ぎ

とても近づける状況ではありませんでした。

 

やっと撮れたのが この映像です。

ど迫力満点 まさに名の如き滝でした。

 

 

 

変化に富んだ散策路と渓谷美 そして雨竜の滝 

紅葉は もう少し先のようでしたが 往復40分ほどで味わえる

満足度大の渓谷でした。

                         仁淀川町大屋に在る 安居渓谷へ向かいます。