10月16日(日)

 

高松港よりフェリーにて小豆島・土庄港へ 

9時発 1時間の乗船です。

 

右側の山は 

源平合戦・那須与一の扇の的・義経の弓流しの舞台となった屋島です。

 

  

 

 

フエリーで隣り合わせた方 

瀬戸内海に点在する島々が開催地となっている 

瀬戸内国際芸術祭を鑑賞するために 今回は小豆島(土庄周辺)と

犬島へ行かれるそうです。

 

2010年から始まり 3年に1度 1年間を3期に分けて開催されます。

 

2008年に 瀬戸内アート・直島へ行きましたが 随分と作品が

増えているそうです。

興味のある話を聞かせて頂きました。

 

   

 

10時 土庄港へ到着 

 

 

土庄町小瀬に在る 重岩に向かいます。

 

   

 

分岐点から左側の道を その先を左折れ この道が超狭い 

そして急坂 草に覆われた溝に脱輪しそう ただただ対向車の

来ないことを願うのみでした。

 

勾配がある急カーブで対向車に 少し余裕のある道幅だったので

良かったです。(勿論 相手の方がバックして下さいました)

 

 

ここは小瀬原石切丁場 大坂城の残石があります。

小豆島には 大坂城築城時の採掘場が20ヶ所余あるそうです。

 

   

 

小瀬石鎚神社への石段 188段 その先150段でした。

 

   

 

 

社が押しつぶされそうな 迫力のある岩石 石鎚神社の御神体です。

 

   

 

 

ここは鎖を持って上りましたが 次の上りは足場が悪そう 

暫く見上げ断念

   (後で 後悔するのだろうとの思いもありましたが)

 

   

 

 

偶然のものか 

まさに自然の作った傑作 迫力ある姿に圧倒されます。

近年 注目のパワースポットだと 期待と不安の両ドキドキだっただけに

満足感は一入でしたが やはり行けば良かったと今になって後悔も

一入です。

 

                            寒霞渓へ