中京区に在る 御金(みかね)神社

 

黄金に輝く鳥居!!!

もとは木造だったのが 鉄造りとなり金箔が施されたのが

2006年(平成18年)でした。

 

 

鉱山・金属の神である「金山毘古神」をお祀りしている神社

資産運用・厄除け・旅行中の無事安全と諸々にご利益があるそうです。

 

住宅街に在り こじんまりとしていますが鳥居が目を引く神社でした。

ご祭神・金山毘古(彦)神 岐阜の南宮大社と同じです。


上京区に在る 晴明神社

 

陰陽師・安倍晴明をお祀りしている神社です。

 


 


社紋を掲げている一の鳥居を潜ると 再現された「一條戻橋」と

陰陽師の使う精霊・式神の異様な石像が見られます。

 


 

二の鳥居を潜ると 塀重門(四神門) その先に本殿です。

天文暦学の道を究め神を自在に操り 朝廷の政に影響を与えた陰陽師

 

1007年(寛弘4年)一条天皇が 功績を称え創祀(そうし)されました。

 

魔除けの呪符・五芒星が 至る所でみられます。

独特の雰囲気が感じられました。


 

上京区に在る 護王神社 和気清麻呂公を祭神とした神社です。

 


 

僧・道鏡の野望から国家を救ったが これにより流罪となった清麻呂

途中 道鏡の刺客に襲われますが その危機を救ったのが300頭余の

イノシシでした。

 

また 傷ついた足もイノシシの導く霊泉に浸すと良くなったという

故事に因んで 狛犬の代わりに狛猪です。

 

  手水舎

 

勇ましい猪が彼方此方で見受けられます。

足腰の健康安全・病気怪我の治癒にご利益がある神社です。


 

もう一度 山頂まで行きたいと思っていた 伏見稲荷大社

以前から興味のあった 御金神社・晴明神社・護王神社と巡ってきました。

 

2014年 気持ちすっきりと過ごせそう・・・