1979年(昭和54年)に開館された 沖縄美ら海水族館

 

 

入り口には 

ジンベエザメのモニュメント エメラルドグリーンの海に

真っ白なコーラルサンド V字型に突き出たビーチが見えます。

 

 

4月10日から海水浴が楽しめるそうです。

南国沖縄らしい!!

 

幾つかのエリアに分かれていて 全てを見ようと思うと4~5時間は

かかりそう。

 

 

目の前の沖合から海水を供給している サンゴの海

黒潮・深海に泳ぐ魚たちに目を奪われっぱなしです。


 

 

 

 

 

 

すごい!!すごい!!と 童心に帰った1時間余 次の目的地へ

 

海水族館の敷地内に在る 

熱帯ドリームセンターへ 園内バスで移動

 

 


沖縄県北のやんばる(山原)地域だけに生息している飛べない鳥

やんばるくいな お花で作った親子の戯れる姿です。

 

 


 


熱帯・亜熱帯・の花・果実が2000株余が植栽されているそうです。 

入り口で声を掛けられ 30分ほど園内をガイドして頂きました。

 


バルボフィラム

ラン科の中でも種類が多く 1000以上の品種があると言われています。

 


バニラ

バニラって ランの仲間なんです。


 

ビョウタコノキ(美容蛸の木)

バラミツ

 

西洋庭園風に造られた池には 今の時期 睡蓮の花が見られます。

 


 


一番奥にある 遠見台へ エレベーターで3階まで上り 

螺旋階段を上がって行くと 目の前に広がる空と海の光景が 

右側に浮かぶ島は20万株のテッポウユリが咲くことで有名な 

伊江島です。

 

海水族館の魚たちに夢中になり 熱帯ドリームセンターの花々を

楽しんだひと時でした。

 

          1時間30分ほどの走行 うるま市へと南下します。