10月24日  

 世界遺産パムッカレ・ヒエラポリス観光へ

 

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海抜500mに位置するパムッカレの温泉石灰棚への入り口

南国風な感じです。

 

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この石畳を歩いて行くと左側に、今まで写真でしか見たことのなかった

景観が目の前に現れてきました。初めての光景に感嘆するばかりです。

 

山の上から湧いている天然温泉が下へ流れてくるうちに冷却され

含んでいる炭酸カルシュムが、水の流れのような形をして石灰の

台地が作られたそうです。

 

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早速、裸足になって歩いてみました。

湯だまりに足をつけていると心地良いのですが石灰棚の所は冷たい!

7年前の地震で水が少なくなり限られた所だけ温泉水が流れているようです。

 

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朝日に映えているこの素晴らしい光景は、まるで雪山のようです。

 

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流れが速く下がぬるぬるしていて滑りやすく浅いと言えども危険な所です。

 

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足裏が相当刺激されて、冷たくって痛くって・・・

足つぼマッサージより効果がありそうです。

 

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自然の色・神秘的です。

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石灰棚の反対側を300mほど行くとクレオパトラが入った言われている

温泉があります。澄み切ったとても綺麗な色をしていました。


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ガイドさんお薦めの蜂蜜と松の実のかかったヨーグルトです。

弾力があってクリームのようでした。

 

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昼食は、牛ミンチをのせた細長いトルコ風ピザとケバブです。

ケバブとは、焼肉のことです。

イスラムの人は、豚肉は食べないそうです。

 

午後からは、コンヤ市内観光です。


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メブラナ博物館(メブラナ教団の総本山だった)

中は、撮影禁止です。

 

 

 

 

イスラム教開祖のムハマンドのあごひげの入った箱

 

ガラス張りの中に収められていたのが印象的でした。

 

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建物のエメラルドグリーン色が、とても綺麗でした。

 

カッパドキア(アクサライ)へ

シルクロードの道です。

海抜200m 120km 真っ直ぐの道です。

 

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 はるか彼方に地平線が

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連なる石灰岩の岩山 
 

キァラバンサライ(隊商宿)へ立ち寄り

 

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門柱の紋様は、チューリップをかたどっています。

チューリップと言えばオランダと思っていましたが

 

この花の発祥地は、トルコだったのです。

 

走行距離     700km      

博物館からは、ひたすら走ること

ホテル リゾート デデマン カッパドキア 泊    

二連泊です。

 

アラームを設定しなくても、4時頃には目覚めるようになりました。

 

モーニングコール      6時30分

出発              8時

 

明日は、カッパドキア地方観光です。