織田 信長ゆかりの「崇福寺」

 

崇福寺

             岐阜市長良福光

織田 信長が、美濃(岐阜)に入ると同時に

菩提所とき決め、本能寺で討たれた時に

側室 お鍋の方が遺品などを当寺に遣わされ

ゆかりの品々が納められています。

 

また、「血天井」が有る事でも知られています。

 

信長の孫、三法師秀信が1600年

関が原合戦の約一ヶ月前、東軍の攻撃を受け

稲葉山城(岐阜城)が落城その際、戦死した

兵達の霊を弔うため血に染まった城の床板を

この寺の天井に張ったものです。

 

小手毬

                 小手毬(バラ科) 

小さな花が丸く集まり手毬のように咲く事から

名づけられました。

 

紅空木

                 紅空木(スイカズラ科) 

石楠花

                石楠花(ツツジ科)

灯台躑躅

 

               灯台躑躅(ツツジ科)

花が蕾からぽっこと咲きだすという面白い花です。

 

牡丹

                牡丹(ボタン科) 
 別名 「富貴草」 「百花王」 「花中の王」

さすが、見事な咲きっぷりです。

 

初めての訪れです。

 

タイミング良く庭師さんがおられ休憩時間だったので

お庭を案内して頂きました。

 

これから、つつじや他の花も咲き益々見ごたえ有りです。