さて、過激なタイトルですが、この至言は幽遊白書の戸愚呂弟からのものです。
結局10日ほど経った現在でも市中の方々の意識は高くありません。
入手出来ないせいもあるとは思いますが、マスクしてない人が予想以上に多い
職場でマスクが配られましたが、少なくとも事務所内で付けている人は一割にも満たない状態です。
受付にアルコール消毒置いてるのに都度消毒も殆どしてない
これは①『しても意味がない、なったらなった時だ』という考えと②『感染者増えて来てるけど、結局自分はかからないだろう』というパターンに分かれるかと思います。
①について言えば、完全に諦めです。
私はこれを楽観的とは思いません。
やるだけやってこの境地に至るなら分かるのですが、マスクも消毒も備蓄もし始めていない状況で、これは完全なる思考放棄です。
②については、完全に『正常性バイアス』に陥っています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/正常性バイアス
どうも、どの年代でも多い感じがするので、恐らくは国民的な傾向でしょう。
余談ですが、日本人の達観あるいは諦観は災害の多い土地にずっと住んできたものによる気はします。
危機が多いので都度反応してしまうとエネルギーを消耗するので、危機を正常の範囲内に収めてしまう=正常性バイアスに陥りやすい。
ただ、今回は自然災害ではなく、完全に人災です。
政府の、与党はもちろん野党の対応、特に厚生労働省の感染対策がまずいことが主因ですが、そもそも国民自体の意識が低すぎます。
中止になってあるイベントもそれなりにありますが、京都や熊本のマラソン、岡山の裸祭りや連休に開催される春コミ、個人レベルでの飲み会に至るまで、『自分が感染するかも、させるかも』という意識があればとても参加出来ません。
参加費が返ってこない、伝統の祭りだから、中止にするには返金処理など手続きが煩雑過ぎる、付き合いだから…色々不参加には出来ない、断りにくい理由はあるかと思います。
でも、死んだら終わりなんですよ。
政府にしろ、個人にしろ、目の前のやりたいという欲求や流される思考で一番大事なことが見えていない。
感染しても病院でスムーズに治療して貰えると考えているなら、それは楽観が過ぎると断言します(そもそも妊婦や一人親の方は病院にかかること、治療すらままなりません)
すでにいくつか報道に出ていますが、まず検査キットは通常の町のお医者さんのところには現状では用意されていません。
新型肺炎の相談窓口にまず連絡することになりますが、このブログを見ている貴方が感染が疑われる頃には爆発的に感染者が増えているので中々電話は繋がりません。
軽い症状では『かかりつけ医に相談して、様子を見て下さい』で終わるでしょう。
何故なら対応出来る人数も足りない上に、現実的に軽い症状まで見ていたらパンクするからです。
かかりつけ医ではキットがない為、正確に判断出来ません。
肺に影が認められて、初めて新型肺炎の検査対象に入れるかどうかです。
加えて、ただの風邪だったとしても待合で感染する可能性も大いにあります。
詰んでます。
完全にこの国は詰みました。
そんなことを言われるまでもなく、この内容は皆分かってるのかも知れません。
にしては、危機感がまるで見えない。
あるいは前回ブログの通り『見たくないものを見ようとしない』のようにやっぱり見えてしまいます
恐らく3月中に感染者が爆発的に増えて、医療はパンクし始めます。
次に4月には社会生活の維持に支障が出始めます。
製造流通の影響必須なので、現段階で食料品、生活用品、薬などなどの備蓄を進めたほうがいいでしょう。
この段階に至ると確率的に死亡者数は跳ね上がると見ています。
何故なら医療が手一杯なので、助かるものも助からなくなる為です。
冠婚葬祭も集会で感染する、そして対応が追いつかない為、別れもまともに出来ない可能性があります。
日本は、完全に国家としての非常事態、『有事』に突入するでしょう。
恐らくオリンピックは延期か、開催しても完全に失敗します。
もう今後一年は現在の生活には戻れないと覚悟したほうが良いかと思います。
生活だけならまだしも、貴方の大事な人が亡くなる可能性は少なくないのです。
そうなった時に仕方がない、と思える人は一体どれほどいるのでしょうか。
WHOの発表の致死率は2%ですが、1人の感染者から感染する人の数は7人弱とされています。
それって、10人居たら7人は感染すると考えたらとんでもない感染率ではないですか
個人で出来ることは少ないですが、それでも予防意識を上げることで被害を抑え、政府を始めとした対応の是正を訴えていくことは現段階でも可能です。
厚生労働省へ意見出来るフォームも存在します。
国民の多くが糾弾の声を上げれば国としても無視することは出来ないでしょう。
ちなみに他国からの援助等はあまり期待出来ません
対応のまずさによる自業自得さと、少なからず自国の感染を抑えることにリソースを割くからです。
また、アメリカでのインフルエンザ蔓延が新型肺炎ではないかと言われているので、食料品等の輸入にも影響が出てくるかも知れません。
あと中国で蝗害が発生しているようなので、新型肺炎にプラスで世界的な食糧危機の可能性もあります。
私は、自分も家族も友達も会社や、顔も知らないSNSだけの付き合いの人も、みんな死んで欲しくありません。
だからこそ、タイトルの言葉を言います。
『まだ、自分は死なないとでも思ってるんじゃないのかね?』
