Blingさんのモニターとして、2014年1月1日新発売となった
株式会社イプサさん フェイスカラー デザイニングパレットを使ってみました 
7.2ｇ 5,250円（税込）
新発売を記念して透明感を放つ肌を表現した
限定パッケージのメタリックベイジュもあります。
私は、通常パッケージのメタリックブラックを使用しました。
ケースを開くと、
チークカラー ： 光血色パウダー
…赤色の光を跳ね返しながら、陰影効果でリフトアップ効果を演出
ハイライトカラー ： リンクルカバーパール
…明るさがありながら、凸凹、シワを目立たせないパール
シェーディングカラー ： グラデーション光陰パウダー
…陰影効果があるパウダー。明暗差があることで立体感を演出
パ－フェクティングカラー ： ソフトフォーカスパウダー
…光拡散効果に優れ、光の広がりでチーク、ハイライト、シェーディング
それぞれの色同士をなじませ、肌から浮かず溶け込んだような
仕上がりを実現
の、4色セットのパレットになっています。
使う順番が書かれているので、分かりやすいし
1つのパレットで簡単にメリハリのある顔立ちを演出できそう 
パーツごとの色味や効果を考えて作られているので、
メイク下手な私でも、これならバランスを取りやすそうですね～。
今回私が使ったのは、102ORというオレンジ系。
オレンジ系とピンク系で各6色ずつ展開されているので、
より自分の肌味にあったカラーを選べます。
選ぶ楽しみも広がりそう 
ちなみに
オレンジ系は、肌なじみを重視する人、頬に赤みがある人に、
ピンク系は、肌をより明るく見せたい人、肌がくすみやすい人にオススメだそう。
パレットにはブラシも付いていて、大きさが異なるので
自分の肌の調子を見ながら、使い分けすることもできますが
基本的に
長い方 ・・・ Aのチーク・Cのシェーディングカラーの時
短い方 ・・・ Bのハイライトカラー、Dのパーフェクティングカラー
の時に使うそうです。
私は,長い方は色が濃いパウダーの時、
短い方は色が薄い時と覚えていますよ。
実際に使ってみました。
ますはブラシの長い方を使って、Aのチークカラーを入れていきます。
頬骨に沿って、上から下にグラデーションをつけます。
顔の中心部分から外側に向かって、徐々に薄くなるように入れると
顔のメリハリを際立たせることができるそうですよ。
次に、ハイライトカラー。ブラシの短い方を使います。
こちらはTゾーン、眉下、下まぶたに沿って、
上唇の上に口角から山に向かって、の4か所入れます。
細かく入れることで、より凸観が際立つそうです。
綺麗になるなら、この一手間は苦になりませんね～ 
3番目は、ブラシの長い方をつかって、シェーディングカラーを入れます。
耳の付け根の辺りｋら、あごさきに向かってジグザグにひいていきます。
そのあと、フェイスラインに沿って、耳たぶまですっと引き揚げ
最後に首筋に向かって馴染ませます。
眉頭のくぼみから、レの字を描くようにブラシを返し
アイホールのくぼみに沿って入れます。
文字にすると難しいのでは 
と思うかもしれませんが
実際にやってみると、テンポ良くさっさっ、とできますよ 
こうして影を落とすことで、メリハリができます。
最後に、短い方のブラシでパーフェクティングカラーを使います。
最初に入れたチークを囲むように入れていきます。
目の下へ逆三角形を入れ、口角から逆に「フ」の字を描くように入れます。
目の下と口周りに入れることで、ハイライトが際立つんです。
【使用前】
【使用後】
写真は横から撮ったので、変化が分かりづらいかもしれませんが
正面から見ると、ハイライトやチークの働きで
顔が立体的に見えます
今まで、チークやハイライトくらいしか使わなかったのですが
全体的な色味のバランスが整えられました。
薄付きなので、いかにも「塗ってます」って感じにはならず
自然な仕上がりになるのもお気に入り。
使い方ですが、文章だと何だか難しく
テクニックが必要なのでは？と思ってしまうかもしれませんが
説明書を読んでのは、最初の数回だけ。
あとは、自然と手が動いてくれました 
使い慣れていくものです。
こんなに機能的なのにコンパクトなので
外出時にも持ち歩きしやすいのがウレシイです
持っているだけでワンランク上のメイクができちゃう
フェイスカラー デザイニングパレット。
これからも手放せないアイテムです
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