すっかりお腹が減ったので、会津若松に移動して昼食 
「山葵（やまあおい）」という、釜めしのお店です。
以前母が、会津若松の美味しいお店をネットで調べたところ
地元の人の口コミで、とっても評判が良かったとのこと。
実際行ってみたら、本当に美味しかったそうで
今回、私も連れて行ってもらいました 
注文が入ってから、作り始めるので元々時間がかかりますが
私たちがお店に入った時には、団体さんの注文が先に入っていたようで
３０分ほど待ちました。
お腹ぺこぺこで行くより、少し余裕を持って行った方がいいかも 
私は、五目釜めしセット ￥１，２１０ 
（釜めしに味噌汁、茶碗蒸し、漬け物が付いたセット）を注文。
エビ、ホタテ、いくらと、海の幸も満載 
鳥そぼろ、きのこも入っており、どこか懐かしい
心がほんわかする味わいでした 
ダシや素材にもこだわって作られているので
本当に美味しいです。
食後には、サービスで会津駄菓子。
緑のが、きな粉の練り飴だったんですが
とっても美味しかったので、店内で販売されていたのを購入しました。
素朴ですが、とってもデリケートな味。
以前から添加物が気になるので、こういう昔ながらのお菓子の方が
安心して口にすることができます
釜めし、ホントに美味しかった～ 
ふとした時に、また思い出して食べたくなってしまいそう
みなさんも会津に行ったら、是非立ち寄ってみて下さい
（ただし、予約か時間に余裕を持ってどうぞ。）
↓ 山葵さん ホームページ 
↓
http://www.the-timely.com/yamaaoi/
会津若松は城下町なので、狭い一方通行の道が多いですね 
万が一敵が侵入してきた時の対策として、迷路のようになっています。
行き止まりも多いようですよ。
ナビの通りに進むと、あちこち曲がらされ
方向も分からなくなってしまいます 
次に見学したのが、会津武家屋敷。
会津藩の武家屋敷は、戊辰戦争の時にほとんど焼失しました。
この施設では、復元した武家屋敷を見ることができます。
（入場料 ￥８５０）
菊祭りが開催されており、
武家屋敷のあちこちに菊が飾ってありました。
２年余りの歳月をかけて復元されたという
家老 西郷頼母（さいごうたのも）邸。
庭には小さいながらも池があり、鯉が泳いでいました。
紅葉が少し残っており、紅葉と池の水のコントラストが綺麗 
かなり広いお屋敷でした。
途中、当時の暮らしの様子を再現した人形がありました。 （恐い 
）
そして、あちこちに飾られた菊・・・
申し訳ないんですが、写真を撮るのに結構邪魔でした
立派な菊なんでしょうけど、屋敷の中を撮ろうとすると必ず入ってきてしまい、
撮りたいと思った被写体よりも、菊の方が目立ってしまう・・・ 
菊の花が鮮やかすぎて
当時の生活用品がくすんで見えてしまいました 
↓ こちらは茶室。
視点を変えると色々な景色が楽しめます。
↓ 会津武家屋敷 ホームページです ↓
この会津武家屋敷を見学した後、帰路に着きました 
久々に実家の両親と旅行でき、移動の車中も沢山話ができました 
友達との旅行も楽しいけれど、
気兼ねなく一緒に過ごせるのは、やはり家族かな 
今回の福島と、前回の青森・秋田旅行は平日だったので
仕事がある旦那は、家で留守番だったのですが
文句も言わずに送り出してくれました。
私がいない間の家事もしていてくれたし、
帰りも遅くなったのに、お迎えに来てくれ、本当に感謝です
旦那とも、どこか行きたいな 
私、パートとはいえ仕事をしていると
よっぽどの用事がない限り、休んではいけないような気がしていましたが
たまにこういう気分転換も必要 と思いました。
かなりリフレッシュしたので、その分
家事も仕事も、今まで以上にこなせそうです
お休みしていた、スキンケア・コスメブログも
そろそろ本格的に再開しなくては 