今日は 頂き物が たくさん。

トレイナーの俊くんのお母さんから 山菜が どっさり。

たらの芽 コシアブラ シドケ そして コゴミ。

雪の残る山の中で 取られた山菜だそうです。

熊が出るような山の中とか。

そんなご苦労をされてとられた山菜たち。

たらの芽は見たことが無い位の 太った見事さ。

シドケは 私 お初です。

まだまだ 小さい芽で 発見するのも大仕事だったことでしょう。

コシアブラも お初にお会いしました。

やっと芽が大きくなって 葉っぱが出てきたところです。

コゴミは かわいい芽。

どんなところに 出ているのでしょう。


To beautiful days

で お昼に 天ぷらになりました。

やっぱり たらの芽は 春の山菜の王様です。

ぷっくりとしたところは もう ほっこり。

今までの たらの芽の味を覆すものでした。

シドケは 上品なやさしさ。食べた後に甘みが残りました。

コシアブラは 私は赤い茎のところが好き。

味も お初でした。

コゴミは 丸くなっているところが 少しねっとり。いい食感です。


八朔は れいちゃんのお母さんから。

余りに美味しいので 皮までも と ママレードを 作ります。


To beautiful days

山菜を お友達に おすそ分け。

そしたら これを 戴きました。

夕飯に 戴きました。

バターを 少し 落として 焼きました。

それは もう 言うことなし。


To beautiful days

山菜と言いえば 崇人は 幼稚園のころ  つくしを 取ってきては 今夜は つくしご飯をつくって。と。

ぎゅうと握った手の中にいたつくしは ほんの一つまみ。

それでも 湯がいて お醤油で味付けし ご飯にまぶしたつくしご飯 よく作りましたっけ。


たらの木が 小学校の通学路の途中に 1本ありました。

もうじき 食べられそう と 楽しげに帰ってきました。

ですが きっとそれは よその方のものでしょう。そう説明したら がっかりしてました。

そして お母さん たらの芽 取られちゃった。と。

今日のたらの芽の天ぷら 崇人に食べさせたかったな。


今頃になると もうひとつ 思い出します。

まだまだ 近所は 竹やぶが多かった幼稚園の頃。

お母さん おみやげ。といって たけのこを 持ち帰りました。

そうです。今日の さざえとあわびを 伊豆の海で取ってきたのは たけのこを 一緒に取ってきた次郎くんでした。 

竹やぶに入り込んで 取ってきました。

3人で たけのこを 持って あやまりに行きました。

頂き物で いろいろ 懐かしいことを 思い出しました。