今回はMAKOTOが大切にしているレッスンの考え方についてです。
現在レッスンは、ZUMBA・STRONG by ZUMBA・ダンス・ストレッチ・アクアZUMBAなど
を担当していますが、それぞれのレッスンで大切にしている事は、
①このレッスンを通して自分が伝えたいメッセージは何か?
②参加者の方はどんな気持ち・目的でレッスンに参加しているか?
③クラブはどんな事に期待してレッスンを委託していただけているか?
を考え、それを達成するにはどんな行動が必要かを常に考えるように心がけています。
①それぞれのレッスンには特徴があり、その特徴を最大限に活かしてこそ参加者にも楽しんでいただけると思います。
※例えばSTRONG by ZUMBA などは、その特徴は劇的に体力・カラダの変化を感じられ、レッスン後にやり切った最高の達成感を感じられますが、その半端ないレッスン中のつらさを一緒に乗り越える事をメッセージ出来なければ、ただただつらい記憶だけが残ります。
だからこそ「つらい⇒嫌」ではなく、「つらいから楽しい」に変換する事をメッセージに込めてレッスン展開しております。
ZUMBAもそうです。「上手に踊れない⇒楽しくない」「踊れない⇒動けない⇒汗をかけない」ではなく、
「クラス全体の異世界的雰囲気が楽しい」「アドレナリンがでて音に乗るだけでも汗をかけて楽しい」
を感じてもらえるように意識しています。
②参加者の目的や参加の時の気持ちも十人十色なんで(上手になりたい!汗をかきたい!雰囲気を楽しみたい!インストラクターの動きを見たい!)など参加いただいた目的を達成して、毎回参加してよかった!!と感じていただくには、どんなアプローチが最適かを考えるようにしています。
③はこれは仕事をいただいている上で当然なんですが、クラブはインストラクターにレッスンを依頼する時は、どれくらい参加者を集められるか?参加した方に継続いただけるか?を考えてレッスンを配置していただいています。
これを100%無視して自己中心的なレッスン、知っている人を優先した指導やフォローをしていると期待に応える事は難しくなります。
すべてをクリアする事は難しいのかもしれませんが、常に意識する事はとても大切だとおもいます。
ってすごく独り言的な投稿になっちゃいましたね、、、、、、、、、
ちょっとインストラクターの見るの楽しくなりませんか?
インストラクターって仕事はすごくやりがいがあって楽しい仕事なんですって伝わればうれしいな~
次回は②MAKOTO的スキルアップ法です!!!