Juanです。
とあるレストランの照明をみると、すべてがLouis poulsen(ルイスポールセン)のものが使用されていたのでパチリ。窓側すべての照明はずらり「campbell」、ほかエリアもすべてポールセンのもの。
思わず写真をとりたくなった理由は「campbell」の優しいライティングに惹かれたとともにもうひとつ、そこがアメンカングリルをメインとするレストランだったから。
レストランの他のエリアではポップでマルチカラーのソファーが使われているような、小さな子供たちと一緒にくつろげるレストランの照明が実はすべてルイスポールセンのものというところが面白い。
いわゆるオシャレ家具として有名なポールセンのペンダントは、それこそオシャレな方々向けのアイテムと勝手に思い込んでいましたが、実はこういう家族が集えるカジュアルな空間にこそ似合うのではないか、とふと思ったのでした。
寒く長い冬のため、家の中をより楽しく快適な空間にするため優れたデザインが多く生み出される北欧インテリアのコンセプト通り、よく考えれば当たり前の話ではありましたが。。
それにしても素敵な空間でした。