「プライド」と「傲慢」は似て非なるものですが、表裏一体でもあります。

 

 プライドは自分自身や周囲の人たちに対する肯定的な意識や尊重する気持ちのことです。

 

 例えば、自分が何かを達成したときに「これはすごい!」と思ったり、自分の価値を認めて大切にする気持ちがプライドに繋がります。それは他人にも向けられ、相手の能力や努力を称える態度にも表れます。

 

 しかし、このプライドは上手く使わなければ、その態度は傲慢となり、他者との軋轢を生みます。終いには、上手くいかなくなってケンカ別れをしたり、他者を弾いて自分の都合の良いように物事を強引に推し進めようとします。

 

 それは一見良いように見えても、傲慢で推し進めた行いは、結局最後には巡り巡って、自分の元へと返っていくのです。

 

 たたの傲慢ではなく、中にはサイコパス的な要素を持ち合わせている人物などはさらに注意を要します。

 

 頭の回転が速く、賢いのは、とても素晴らしいのですが、その才能をとにかく自分の都合の良いように他者を利用して、周囲を振り回したり困らせようとする性質があります。

 

 自分の思い通りにならないと、他者に対して敵意を向けたり、念を送り付けることを無意識にしていることがあります。

 

 そのような人物が近くにいたら要注意です。できるだけ距離をとりましょう。仮に物理的には何の被害を受けなかったとしても、その人物が放つオーラや雰囲気などに巻き込まれてしまうことがあります。

 

 プライドの高い人、傲慢な人が身近にいたら、注意深くその人物の在り方を観察し、できるだけ距離を取って付き合う、あるいは離れることをお勧めします。