スティーブ・ジョブズの心理タイプ 生年月日から | 社員と顧客と経営者の幸福

スティーブ・ジョブズの心理タイプ 生年月日から

こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。

先日お亡くなりになった天才スティーブ・ジョブズ
彼の心理タイプはどのようなものでしょう?

今まで生年月日から見たタイプを何人か紹介してきましたが、
スティーブ・ジョブズは、生年月日を見る前に、ほぼわかりました。

「この人は絶対に○○タイプだ」と確信があるときは、
まず外れません。

スティーブ・ジョブズのタイプになぜ確信があったのか?

それは、彼の個性的な生き方が、あるタイプの特徴にピッタリ
はまることもあるのですが、アップルという会社にヒントがあります。

実は、会社にもタイプというものがあります。
そして成功しているベンチャー企業のタイプは、創業者の
心理タイプと同じ
であることが多いのです。

アップルという会社のタイプは、創業期のSONYのタイプに
似ています。

そして創業期のSONYの企業タイプは、創業者盛田昭夫氏の
心理タイプと同じなのです。

ここまで書けばおわかりでしょう。

スティーブ・ジョブズの心理タイプは、盛田昭夫氏のタイプと
同じと推察できるわけです。

確信があるのは、3分類では一致するということですが、
調べてみると、6分類でも一致しました。

彼は、自分のタイプに素直に生きたのではないでしょうか。



スティーブ・ジョブズ  1955年2月24日

★プロファイリング結果★

時代を先取りし、周囲をスマートにリードしていこうとする。

感覚的でシャープなカンを働かせ、人に先駆けて
新しいものを取り入れていく。

常にスマートでありたいと願い、理想を追いかけるロマンティスト。
人前で傷つけられたり恥をかかされる事を極端に嫌う。

最初が良ければ一気に行く。出だしにつまずくと波に乗れない。
気まぐれで、理屈よりも直感や感性を活かして感覚的に行動していく。

何事も話し合いを重んじて、みんなのコンセンサスを取っていく。

わがままだが純粋な心を持つ芸術家タイプ。


基本タイプ 3分類 
3つの基本となるタイプがあります。

感情タイプ:気持ちや価値観を重視するタイプ
思考タイプ:客観的基準や結果を重視するタイプ
直観タイプ:ヒラメキやパワー、影響力を重視するタイプ

スティーブ・ジョブズは、感情タイプ
SONYの盛田昭夫さんも同様です。


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