コツコツと英語の勉強を続けています!
TOEICを受けたり、文法の勉強をしたりもしていますが、
私のお気に入りの勉強法は
絵本を読むこと
です。
複雑な構文や言い回しがないので文章が分かりやすく、
知らない言葉が出てきても、挿絵をヒントに意味を推測しやすいです
そして絵本は、短い時間でさくっと読める上に、
内容が深くて大人でも子供でも楽しめる点が魅力です。
今回は、私が今までに読んだ絵本の中からオススメをご紹介!
まずは、『がまくんとかえるくん』シリーズ。
がまくんとかえるくんの、クスッと笑えるほのぼのした日常が描かれています。
このシリーズの「おてがみ」というお話が、
小学校の国語教科書に載っていたので、知っている人も多いかも。
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Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)
539円
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ふたりはともだち (ミセスこどもの本)
1,026円
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『月夜のみみずく』
夜の森の中へみみずくを見に行く、父と娘のお話。
絵と文の表現が素晴らしく、
雪の冷たさと夜の静寂の、張りつめた空気感が伝わってくるようでした。
これも、小学校の国語教科書に取り上げられたことがある作品だそうです。
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Owl Moon
10,032円
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月夜のみみずく
1,296円
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『さびしがりやのほたる』
有名な『はらぺこあおむし』を描かれた、エリック・カールさんの絵本です。
一匹のほたるが、自分の仲間を見つけるために色々な虫と出会っていくお話。
この絵本はしかけ絵本になっていて、ほたるが光るようになっています。
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The Very Lonely Firefly board book
11,259円
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さびしがりやのほたる (光る絵本)
1,620円
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次は、『ぼくを探しに』。
抽象的なお話なので、これはやや大人向けかもしれません。
欠けた自分を探しに、色々なもの(?)に会いますが、なかなかぴったり合うものに出会えず…。
読み終えたときの感想は、人それぞれ違いそうです。
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The Missing Piece
9,862円
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新装 ぼくを探しに
1,620円
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最後は、『しろいうさぎとくろいうさぎ』。
とても仲良しで、毎日楽しく過ごしていた2匹のうさぎ。
楽しく幸せな日々だからこそ、くろいうさぎは悲しい思いを抱えていました。
シンプルでまっすぐなお話と、ふわふわのうさぎの絵がかわいい作品。
結婚祝いの贈り物にされることも多い絵本のようです。
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The Rabbits’ Wedding
9,586円
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しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ)
1,200円
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