本日も、お仕事おつかれさまです!
本日は、東京拠点の新井が書かせていただきます。
テーマは、『 陰の立役者が “変わらない毎日” を支えている 』です。
ある缶コーヒーのテレビコマーシャル。
いろいろな職場で働く人が出てきて、
その一人ひとりの仕事が、誰かの役に立っているというものです。
皆さんも一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
15~30秒という時間の中に、
それぞれの仕事と想いが描写されており、
世の中には、いろいろな仕事があり、それによって支えられていることを実感でき、
私はとても好きなコマーシャルです。
コマーシャルを観ると、毎度ながら実感する、
そういった“あたたかい気持ち”を、
私は先日、肌で感じてきたのです。
「ダクト清掃」を事業とされる会社様です。
私が拝見した現場は、
“ホテルにある、お風呂の下や洗面台の下の汚れを取り除く”
というお仕事でした。
一言で言うと…驚きました。
その会社様の社員様が、お風呂場でうつ伏せになって、
お風呂の下を一生懸命、綺麗にしている姿を目の当たりにしました。
そして、部屋を変えては、次々に清掃をしていくのです。
私が抱いた感想は…
『こういう人たちに支えられているんだ。』
ということでした。
個人的な話にはなってしまいますが、
小さな頃の、外泊のイメージが良いからか、
大人になっても、出張などで、どこかの宿やホテルに泊まるのは、
私にとっては、“楽しみ”の一つでもあります。
『その“楽しみ”と思える気持ちを維持していただいているのは、
こういった方々のお仕事もその一つなのだ。』
そう実感しました。
仮に、清掃をしなくて、
私が泊まっているときに、吹き出したりしたら…。
その時点で、私は家にいることを好むようになるでしょう…。
こういった方々のお仕事の素晴らしさを実感しました。
↑実際のお仕事現場
ただ、こういった仕事の価値は、なかなか世の中に伝わっていないのも事実です。
少しでも価値が知れ渡るように、後押しする仕事を、次は私たちがしていきたいと考えます。
この機会をくれた後輩の島内さんには、感謝しております。
ありがとう。
あなたの仕事は、私の仕事は、
きっと、世の中の誰かの役に立っているはずです!
そう思って、一生懸命、仕事をしてまいります。
では、明日は、
最近、組織への影響力を考えている大村さんがお送り致します。
最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました。