いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は福岡拠点の柴田が執筆させていただきます。
「本日は出口を先に作る」をお伝えさせていただきます!

いきなりですが、読者様の中にも自分の部下に、「もっと勉強してほしい、もっと読書してほしい」
と思ったことがある読者様は多いのではないでしょうか?

私も福岡拠点を運営していく中で、
その想いに至りました。

これも経験あると思いますが、
ただ読書をしろと伝えても、読書をすることもあまりないでしょうし、実際にどんなものを読んでどう感じてどう活かしているのかも、
わからないのではないでしょうか?

私が今回させていただいたのは、
読書感想文を提出し提出した人から拠点共通の模造紙に記入をするということを始めました。

すると、
誰がいつ何冊読んでいるのか?
誰が読んでいないのか?
がはっきりわかるようになり、
読んでいる人、読んでいない人の差がわかるようになりました。

そのことにより読んでいる人は読んでいる実感がわき、
読んでない人は危機感を覚えるようになりました。

結果的に2カ月間読者したらと
言い続けても1冊も読者しなかった社員が、年末年始で3冊も読んでくれるようになりました。

私の学びとしては何かして欲しいときには、
先に提出先やはっきりと結果が分かる出口を作る必要性があると学びました。

これからもいろんなことを始める際にはぜひ出口から考えていきたいと思います。

明日は奥村さんです!