いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
本日は、みかんが似合うと紹介されました荻がお送りいたします。
写真は、実家浜松の海辺で撮った写真です。この浜と写真にはない浜の反対側にある松林の風景から
いつも故郷を感じています。(笑)
さて、お正月には、実家に帰省させていただき
家族としあわせな時間を過ごすことができました!
今回は、その帰省期間で感じたことを執筆させていただきます。
一番感じたことは、自分にとって、自分がありのままでいられる存在は家族だということです。
両親と大掃除をしたり、家事をしたり、畑仕事をしたり、テレビを観たり、カラオケに行ったり、、、
色んなことをしたのですが、その中で感じるのは
愛されてるなあ。。。
ということです。(笑)
27歳にもなって、そんなようではいけないな、甘えているな、と思う節もあるのですが、改めてありがたいと思うと同時に、心の真ん中から安心感が湧いてきたり、ああ、幼い時はこんな気持ちで過ごしていたな、案外何も考えていなくても、頑張らなくても、それで大切なものは手にできていたんだな・・・
と、深々と自分がありのまま安心していられるその状態を内観することができました。
なんだかそれは、私にとっては、自分が本当に手にしたいもの、大切にしたいものが見えて、逆に、これは手放しても案外大丈夫なんじゃないか?と、これまで欲張っていたもの、力んでいたことに対して自然と手放したり、力を抜いたりできるようになった時間でもありました。
とはいえ、大阪に戻った日々は相変わらず目まぐるしく、バタバタ、ザワザワしてしまうこともありますが、それでも自分のありのままの心を自分がわかっておくという余裕が少しは持てている気がしていますし、多少なりとも穏やかでいられている気がします。
そう思うと、ありのままで愛してくれていると感じられる家族との時間は自分にとって、自分を知るための大切な時間だなと改めて感じます。
また、30歳も見えていると思うと、そんなことを子どもに感じさせてあげられるように、その子のそのままをまず受け入れられる自分をつくっていきたいなと感じています。
そのためにも、2019年は、いまのありのままの自分を感じ、認め、受け入れて、次の行動を考えられる、余裕・余白を持てる大人になることを意識していきたいなと思います。
・・・2019年末に少しでも成長した自分を感じられるますように!
明日は、年末年始は実家の行事が盛りだくさんだった川口さんです!お楽しみに!