いつもお読み頂きありがとうございます!
本日は福岡拠点の荒木が担当させて頂きます。
実は最近、人生初の牡蠣小屋に行って参りました!
牡蠣はずっと好きだったのですが、前職が外資系のホテルだったので
禁止されていました。
「ノロウイルスになってしまった日には、非国民のような肩身の狭い思いをしそう。」
と、勝手に、恐れすぎて手が出せずにいたので
今年は着々と私の人生広がっています!ありがとうございます!
美味しかったです!
本日は、熱は伝わる
というテーマでお話しできればと思います。
先日、「ふるさと創成の会」に参加させて頂きました。
この、ふるさと創成の会、
平均年齢は60歳くらいの、100人くらい会員がいる組織です。
どんな事が行われているかざっくり説明しますと、
農業の話や健康の話を通じて、ふるさとの活性化についてディスカッションするという内容です。
今回のテーマは農業についてのテーマだったので、
現在の農業、農家について考えさせて頂いたのですが、
実家が農家である私も含め、農家の実情はあまり知られていない事が問題だという話になりました。
昔の日本を支えてきた農家が減りつつある今の日本で、
農家が守ってきた感覚は消息の一途だということに焦点が当たる会となりました。
実はこの会への参加は
4か月ぶり2回目の参加だったのですが、毎回会の熱気に感銘を受けます。
全員が、日本に変革を求めて
末端のこの九州から何が出来るのか、皆さん本当に真剣だからです。
でもこの会の平均年齢は60代です。
この先生きていく若者の事を1番考えなければいけないのは、本当は私たち20代だなと感じました。
自分たちの環境をどう守るかという、人間としての当事者意識を
上から下に語り続けるしかないのかもしれないですが、
熱を持って語られた想いはちゃんと心に響くものだなと実感をしました。
その前にまず、
「自分の伝えたいこと」にどれだけ自分自身が熱を持っているかだと思います。
何事にも経験と実感を重ねて、自分にしか発信できない想いを
もっともっと探してみたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
明日は東京拠点の濱川さんです!