皆様こんにちは!
今日は島内俊太朗が書かせていただきます。
寒くなってきましたね~。
最近私ごとではあるのですが、
バンジージャンプをしに行きました!
人生で一度は体験したいなと思っていたのですが、
上から見たらなかなか高い。そして足がすくむ。
だいたいビルの7階ぐらいの高さから飛び降りました。
覚悟して飛び降りましたが、意外と楽しい。
皆様も機会があれば是非やりに行ってみて下さい!
画像は全く関係ありませんが、
水族館でペンギンを見に行きました。
年パスが欲しいです。一生ペンギンを見続けて生きたいです。
さて、本日は抽象的な言葉を具体的に置き換えると言うテーマで
お話ができればと思います。
最近はよくカタカナ語を良く耳にするのですが、
あれはあまり好きではありません。
なぜなら、カタカナ語というものは
認識の齟齬を起こしやすいのではないかなと思うからです。
たしかに
「コンセンサス取れてる?」
「今日のアジェンダは~」
「デフォルトしなきゃ・・・」
などカタカナ語を使うと一件かっこよく見えるかもしれません。
ただ、始めて聞いたときには
「なんやそれ」と思いましたし、皆が使っている間に
なんとなく意味を理解するようになりました。
ただ、恐らくなのですがなんとなく意味を理解して
使用するのも危険なのではないかなとも感じました。
一方で解釈に幅があっても面白いなと思うものもあります。
最近、周りの人が普段使っている言葉にも何か背景やそれぞれの
意味があるのではないかなと感じるようになりました。
というのも、弊社では「成長」という言葉をよく耳にするのですが
よくよく聞くと一人一人の「成長」のニュアンスも少々違うということが分かりました。
ある人は周りに認めてもらうことが成長
ある人は自分で自律できるようになるのが成長
自分でいうと、物事を新しく知ることができるのが成長
一言で成長と言っても様々なものがあります。
おそらく、人数分だけ「成長」の解釈があるでしょう。
なので、自分の「成長」の定義を相手に押し付けるのも失礼だと思いますし、
それぞれがそれぞれ違う解釈をしているということを認識すれば
ある意味で会話のギャップや認識の齟齬は無くなっていくのではないかなと思います。
自分は個人的に他の人がどのように「成長」など、
抽象的な言葉を解釈しているのかもっと知りたいです!
次回は
以前ギターか何かで弾き語りしていた
向井さん!お願い致します!