本日は、先日の久しぶりの同期との時間にしあわせを感じました、荻がお送りします。

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店長なり、リーダーなり、活躍している同期たちに会うと、それだけで負けていられない!と元気になれますね。


さて、本日は小さな約束について書かせていただきます。


最近、会社には小さな約束が溢れているなあと改めて感じます。


その約束には拘束力に度合いがあって、マナーとか、思いやりとかというものから、ルール、社則といったもの、また組織で決められた習慣を守る、期日を守る、報連相をする等、


日々の行動の多くが約束を守るためのものでもあるとさえ思えるほどです。


ただ、きっと、こうした方がいいんだろうな~、でもまあいいかな、とか、あ、忘れてた、とか


ふとしたところで、拘束力が弱めな約束から破られていきがちだなと感じています。


例えば、上司への報告、相談や、日報を提出する、弊社であればこのブログを執筆する等、


仮にこの約束が破られてしまっても、目に見えて大きな迷惑がかかることはない、何となく許されてしまいがちなものを


そこ組織は、どこまで個々が厳しく守れるのか?


が、組織力が出るポイントだなと思います。



いつもいつも声をかけて守ろうよという人が決まっていては、きっとその人は疲弊しますし、その人がいなくなると約束が守られなくなるようでは、それまでです。


そう思うと、きっと個人の在り方に対する目的意識がその人の律する力を左右し、小さな約束を自分で守ろうと動く力に繋がるのだろうなと思います。


素敵な人は、約束の大小やその人の都合に左右されずに当たり前のように約束を守り続けます。


そして、そんな人が集まる組織は、その組織に属する個人はもちろん、その組織そのものが魅力的だなと思います。



と、疲れがたまり気味な最近、まあいいかな、という気持ちがちらつき気味な自分を律するために執筆させていただきました。


小さな約束を守れない人の言うことに耳を傾けてくれる人はいないので、自分の足元を落ち着いて固めながら、丁寧に仕事をすることを心がけていきたいと思います。



明日は今月も関西圏を駆け回っております城さんです!お楽しみに!

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