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検定の日にちが近付いてきているにも関わらず、全く余裕のない

福岡拠点の荒木です。

 

こんな時思い出すのは、小学生の時に流行っていた、

ドラマ「ごくせん」の挿入歌であり、

亀梨和也さんが歌っている「絆」という歌の歌詞です。

 

“先の事 どれほどに 考えていても

本当の事なんて 誰にも見えない”

 

子供心ではありましたが、

「本当にそうだなー。」

と思いながら、姉と一緒に口ずさんでいたのを覚えています。

 

何を隠そう、私は、

夏休みの宿題を溜めてしまう子供でした。

 

(左から、姉・私・妹です)

 

図工の宿題や読書感想画など、

好きな教科かつ、自分がとことんやりたいものから手を出していくので、

毎日少しずつ着手していれば負担にならないはずの宿題のしわ寄せが大変でした。

 

算数、国語よりも絵!

絵の題材集めから時間をかけてました。

 

いやー、芸術肌だったんでしょうね!!

 

それはさておき、

何が言いたいのかと言うと、

 

子供の頃の癖や思考パターンって、なかなか変わりにくいものなんだな

ということです。

 

今日、小学生の頃の自分を思い出したのは

最初に言ったように、検定が近付いてきて焦っているというのもあるのですが、

今日の午前中に、この1カ月のスケジュール管理を改めて作成したからでした。

 

自分の行動パターンを見返してみると、

やりたいことから手をつけて、それに時間をかけているうちに

やらなければならない方の期日が近づいていて、焦って着手する、ということになっていました。

 

 

「おっと、これは小学生の時の私から変わってないってことか.....」

 

 

なんだか不思議な気持ちでした。

情けないとか、自己嫌悪感などはなく

「やっぱり自分は自分から逃げられないんだな」

 

と妙に納得しました。

 

それと同時に、

「物心ついた小学生の頃にはもう、“自分”が確立されているんだな」

という驚きでもありました。

 

 

「三つ子の魂百まで」とは言いますが、

物心つくまでにどんな経験をさせて、どんな癖や思考パターンを養うかということですね。

 

おや、なんだか教育の話になってきましたね。

 

ちなみに私の4歳の甥っ子は

〆サバと、鯉のぼりと、白のプリウスが好きで、よく歌う癖があります。

 

これは、将来有望な匂いがしますね!

 

 

皆さんは、子供の頃どんな子供でしたか?

 

 

では明日は、東京拠点の濱川さんです!