いつもお読みくださりありがとうございます。
本日担当させていただきますのは、最近荻とランチに行ってきた大阪拠点の城です!
今日は同期の荻と向井との関わりの中で気づいたことがあったのでそのことについて書かせていただきます。
それは、自分がいらぬバリアを張っていたんだなということでした。
これまで2人とはプライベートでも仲が良く、休日に遊びに行ったり、旅行にもいく仲間です。
ただ、これまでこの5年間、会社のことについてぶっちゃけどう想っているのかというのはあまり話をしてきませんでした。
全く0というわけではないのですが、話すとしたら、業務上どうやったらうまくいくのかとか、こんな改善をしてみようとか、
拠点の雰囲気とかについてです。
でもぶっちゃけ会社のことをこう想っているんだよね!っていうことについては、なんとなく触れてきませんでした。
実は、私自身が、あまり同期とか会社のことについて話をしたくないと思っていたからです。
というのも、私の同期は約70名入ってきたのですが、1年目の1年間だけで30人一気に辞めていきました。
その辞めたしまった子達が決して悪いわけではないのですが、集まって会社の愚痴不平不満を言っている姿をみてあまり良い思いをしなかった当時の自分がいました。
自分がこの会社を選んだのに、なぜそんなことしか言えないんだろう?という正義感の部分と
一緒に悪口を言ったら自分自身が我慢しているものも溢れだしてしまいそうな弱さの部分があり
同期とは極力、会社のことについてどう思っているのかっていうのは話したくない!と思いながらバリアを張って過ごしてきました。
そんな私が、荻と2人でランチ、向井と2人で飲みにそれぞれでいったのですが、そこで会社のことについて語り合いました。
本気で会社のことを考えて、自分が何ができるのか考えて行動してくれていたんだなということが再確認でき、心に温かい灯が宿ったような気持ちになりました。
それと同時に一緒に大好きなこの会社を、この事業をどうにかしようと強く考えてくれる仲間がいるのになんで、自分はびびっていたんだろうと恥ずかしくなりました。
確かにバリアを張ってきたからこそ保ってきたものもあったのですが、私はこのバリアを張り続けることが限界にきていたタイミングだったのでしょう。このバリアが溶けて、積み重なっていた、自分の中でプレッシャーになっていたこと、嫌な部分、怖いなって思うことを話せただけで、心が軽くなりました。
気持ちが軽くならないと良いひらめきも、良い仕事もできないので、気持ちを軽くしていけるようにもっと2人に頼っていこうと思います。
明日は、社員旅行の段取りやインターンの準備、採用活動で奮闘中のみねちゃんです!