こんばんは!
いつもご購読頂きありがとうございます!
奥村さんから紹介にあずかりました、最近髪がやっと伸びてきて結べるようになった荒木でございます。
あっという間にお盆が終わり、夏の終わりも近付いてまいりました。
秋風が頬をなでてくれているように感じる今日この頃でございます。
さて本日は、「歴史を風化させない」
というテーマでお話しできればと思います。
知っている方も多いかと思いますが、先日のお盆最終日の8月15日は、
終戦記念日でございました。
長崎県民である私にとっては、とても思い入れのある日です。
8月6日8:15の広島原爆の日、
8月9日11:02の長崎原爆の日、
そして8月15日の終戦記念日。
小学生1年生から平和教育を受けている長崎県出身者なら常識の知識です。
今年も地元には帰らないお盆になりましたが、心は長崎にありました。
今年で終戦73年。長い長い間、日本は平和を守ってきました。
そして、戦争の最中を知っている方はどんどんお亡くなりになっている現状があります。
今の現代世代で、被爆者の想いを語れる人は一体どれほどいるでしょうか。
だからこそ、次世代の私たちが伝えていくべきこと、
残していくべきことがたくさんあると思います。
もう5年後には、次世代だけで伝えていく社会が始まっているでしょう。
そう思うと、5年後、10年後、私たちの生きる社会はどのように変化しているでしょうか。
古き良きものを残しつつ、無くなっていく風習、無くなっていく職業は山ほど出てくると思います。
変わりゆく社会に適応する為にも、いかに最先端、異端児であり続けるかが
これからの社会を面白く生きてゆく術なのかもしれません。
この文章を打ちながら、
「失われゆく心を取り戻す」というソリューションの信ずるものに惹かれたのは、
長崎県民の心があったからかもな、という新たな気づきもありました。
さて、まだまだ長くなりそうなので、
これから自分がやっていきたいことを再認識出来たことと、自分の起源に帰れたところで、
今日は終わりにしようかと思います。
長々とお付き合い頂きありがとうございました!
明日は東京拠点の桃さんこと濱川です!!