いつも弊社のブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
荻から紹介をいただきました、大阪拠点の城がお届けいたします。
実は、年齢が2個離れた姉がいるのですが先日第一子が誕生いたしました涙
お盆に会いにいくので今から本当に楽しみでなりません
ここ最近の中で一番嬉しかったことだったので共有させていただきました
さて、本日は『憶測だけでは成果はでない。確かめ合うことによって成果が出る。』をテーマにお伝えさせていただきます。
最近拠点長の土田から受ける様子や関わりからなんとなく、
何に対しても全部一人で完結させてほしいことが求められているのだと強く感じ受けています。
(5年目だから当然と言われればそれまでなのですが…)
例えば、集客セミナーにしても、営業活動にしても、支援についても、案件についても、これまでは土田にすべて相談していたのですが、最近はだいぶん減りました。
もちろん今でも他の先輩方のお力をお借りしてご協力いただいているのですが、これまで土田を一度介して取り組んでいたことが多かったので、土田が把握してくれている安心感みたいなものが常にありました。
知ってくださっていることによって、『あれしてみたら?』というアドバイスや『これ大丈夫?』という抜け漏れの確認を傍でしてくださっていました。
その関わりが働く上での安心感になっいましたが、同時に甘えにもなっていたと思います。
最近の土田の様子や関わりからなんとなくこんなことを汲み取りました。
この状況から脱却するために、距離をおくようになったのか…?だったら自分でもっと考えて動いて、なんとかしなきゃ!という気持ちが芽生えると同時に、自分の考えを土田に対して共有しなくなりました。
前までは、相談をしていたり、自分の頭の中をなんとなくばっくり共有していたりしていたのですが、最近は自己完結型に。(拠点に関わる最低限度の報告、連絡、はするのですが相談はあまりない状態)
それによって土田との距離が空き、最近は一体何を考えているのかわからなくなり、不安が募っていました。
しかし、藤本からの営業会議でのフィードバックで気づいたのです。
これは勝手な私の”ただの憶測”であるということを…!
ソリューションは良い意味でも悪い意味でも”汲み取る”文化が根付いています。
『上司はこんなことを今思っているのではないだろうか?だったらこうしておこう!
と汲み取って確認しないまま行動することが多いよね』
という言葉を藤本からいただいたときに、確かに私自身に対して、求められていることをちゃんと”確かめる”ことはしていなかったなと気付かされました。
勝手に一人で不安になっていただけでした。お恥ずかしい話です。
ただ、この汲み取る文化は、精神的に大人な方が多い会社であればあるほど、
誤解と勘違いが起きやすいのではないでしょうか。
”確かめ合う”ことによって防げることはたくさんあると気付いたのでこちらのテーマで書かせていただきました。
(荻からふってもらった目標の立て方の気づきも書きたかったのですが、こちらが書きたい度合いが勝ちました)
明日は採用活動に奮闘中の美音氏です
ペットのコアラ坊やとカメレオン君とのショット★