いつもブログをお読み頂きありがとうございます!
ソリューション・東京拠点の大井が書かせて頂きます。
今回は「相手のことを理解しようと考える」というテーマで書かせて頂きます。
上記のテーマは、先日会社の先輩とランチに行ったときに、頂いた言葉です。
人間はどうしても感情の生き物なので、イライラするときはあると思います。
私も生きていく上で、「なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ」と思ったりする出来事もありました。
そこから、他人に当たりそうになったり、他責の感情が出たりしていました。
そんな時に先輩が言っていた言葉が、「イライラした時こそ、相手のことを理解しようと一生懸命考えてみる」ということです。
そうすると自然と相手に伝える言葉も優しい言葉になっていき、相手がなぜそのように言っているのか背景が分かってくるとのことです。
確かに相手のことを一生懸命理解しようとすると、実は自分の成長のために言って下さっているんだなと感じたり、言葉ではそういう風に言っているけど本心ではそう思っていないだろうなと何となく分かる気がします。
ですので、たとえ理不尽なことを言われたりしても感情的にならずに、まずは相手の言葉や行動の背景を考えながら、コミュニケーションを取っていかなければと感じました。
そうやって少しずつ自分の器を広げていっていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
次回は、私と同期の島内君です!