いつもお世話になっております。
福岡拠点の奥村が執筆致します。
先日のお休みは、なんと小学校時代の友人2名が福岡まで遊びに来てくれました。
ひとりの友人は東京から新幹線だったので片道5時間・・・
遠いところ、こうして会いに来てくれる友人がいてくれることに
幸せをいっぱい感じる時間でした。
糸島の綺麗すぎる海と糸島のグルメを満喫させていただきました。
今回は「対話にゴールはない」ということでお話をさせていただきます。
先週の私はなんと、4日の営業日のうち3日間を拠点長の柴田さんと過ごしていました。
福岡に来てからはじめてのことだったのではと思います。
(もしかしたら入社してから初めてかも)
ですので、いろんな話を改めてしました。
福岡拠点のこと、拠点を創る上で拘っていきたいこと、
拠点長同士の関わりについて感じていること、
これからのソリューションに必要だと思っていること
などなど。
長く一緒にいる時間がなかったり、じっくり話すことも少ないからこそ
普段の中のお互いのコミュニケーションは、大事にしているつもりでしたが、
話してみると新たに発見できることや、今の柴田さんだからこそ、感じていることなども
聴くことができて、とてもいい時間となりました。
特に「拠点を創る上で拘っていること」については
「これは理想としていきたいけど、これは絶対に嫌なんですよね」と
柴田さんが価値観としていることにも触れることができて
私としては、嬉しかったです。
「対話」には「ゴール」も「十分」ということもはないんだろうなと思いました。
特に、組織やチームの中で、目指しているところがあればなおさら、
目指すものに向かって人は、進化し続けているので、
昨日の相手と、今の相手は、必ず感じていることが違います。
一緒に働く相手の「今」を知っていく必要があるなと思いました。
「対話」ということを意識し、言葉としてもよく使っているからこそ、
できているつもりになったたり、満足したりせずに、
「今」を把握することを目的に、しっかり「深めて」いく努力をしていきます。
明日の担当は、柴田さんの似顔絵が得意な、荒木さんです!
ある日の夕食時、大爆笑の奥村と荒木さん(右)。笑
次回も、おたのしみに^^