いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のブログは大阪拠点の川口が

担当をさせていただきます。

 

先日、町田にあるリス園に行って

リスと戯れてきました・・・可愛い。

 

さて、本日は

「私たちにできることは、目の前のことを必死でやること」

というテーマでお話ができたらと思います。

 

ただいま、大阪拠点では夏期インターン実施へ向けて、

個別インターン説明会を実施しております。

 

当社の新卒採用・インターンはすべて招待制で、

大手採用媒体に一切掲載をしていないため、

会える学生さんは一握りです。

 

だからこそ、いい学生さんと出会える、

深く関わることができる、というメリットがあります。

 

しかし、たくさんの学生さんとは出会えない、

工数がかかる、というデメリットがあるのも事実です。

 

夏期インターン実施においても、

20卒の大学3回生の皆さんとお会いし、

一緒にインターンを作っていく段階にあります!

 

今年は特にインターンの競争が激しく、

早くからインターン参加に向けて動いている、

企業だけでなく学生さんがたくさんいる印象です。

 

私がインターンに参加していた頃、

時代で言うと2015年頃は、そもそも

インターンに参加したいという人が少数でした。

 

大阪や東京でインターンに参加する私を見て、

「え、そんな動くの?」

「インターンで東京ってすごいね」

「就活イベントってまだ参加しなくてもいいんじゃない?」

と周りの友人からそんな反応をされたのがいい思い出です。

 

しかし、インターンは気づきと学びと経験の連続、

だからこそ自身を成長させることができる場だと考えています。

 

学生のうちしか、自由な時間・お金、そして、

自由に企業を選んで参加するなんてこと、絶対にできません。

 

私が2016年の練習台の卒業生・・・であったにも関わらず、

6月で就職活動を終えられたのは、インターンで

自分の軸を定められたことが大きいと考えています。

 

※2016年の練習台の卒業生とは

2016年卒業予定の学生から就職活動が12月から3月に

解禁日が変更され、かつ、8月の面接解禁となりました。

実施初年度ということもあり、経団連に参加している

大手企業様は全面順守しましたが、結局、2017年卒業

予定の学生から面接解禁日が見直されました。

よく、同級生と「練習台だった」と嘆いていましたね…

 

何を伝えたいか、と言いますと

「自分の可能性を見つけるために

時間があるならいろんなインターンに参加してほしい!」

ということです。

 

先週の記録的大雨から1週間が経ち、今、

大学3回生の中にはインターンよりも、

自分のこと・家族のこと・地域のこと

で精一杯な人々がたくさんいます。

 

私としても「何か自分にできることがあるなら」と思う毎日です。

 

しかし、なかなか方法が見つからない中で、

自分にできることは、未来の自分のために時間をかけること。

 

それはおのずと未来の自分が“仕事”という形で、

会社を、日本を支えるという意味で社会貢献になると思います。

 

ぜひ、参加できない方々のためにも、

このインターンという場を有効活用していただき、

未来のために時間を使っていただきたいと考えます!

 

“仕事”は誰かを支える社会貢献、だからこそ今、

私たちにできることは、目の前のことを必死でやること。

 

そんな大切なことを思い返す今日この頃です・・・。

 

明日からは3連休ですね!

火曜日の更新は藤本さんです(^^)