いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
本日は、大阪拠点の荻がお送りさせていただきます!
向井が紹介してくれた通り、地震があってからは揺れに敏感になっておりますが
ここにきてやっと、本格的な非難グッズも用意し、避難場所も確認したので
あとは、冷静に動くだけと思っております。
どうか読者様みなさまも、備えは万全になさってくださいね。
さて、本日は凡事徹底ということについてお伝えさせていただきます。
私がこのテーマについて語るのは、複数回目です。(笑)
ただ、やっぱりそこからしか何事も築いていくことはできないなと感じることの多い6月です。
新年度から2ヶ月半が経過し、なんとなく「慣れ」とか「ゆるみ」のようなものも感じられ始める季節かなと思います。
それは、弊社でも例外ではなく、私自身についても言えることです。
この「慣れ」や「ゆるみ」が何か目に見える失敗を引き起こした時
「人間だから」とか、「これから直していくしかない」とかいう言葉が発されることがありますが、
私は、「確かにそうだけど、考え甘くないか?」
と思ってしまいます。
もちろん、時と場合によって思うことも異なりますが、「人間だから」失敗もあるよね、ではなくて、注意が思っている以上に必要ですし、
「これから直していく」のでは、遅いことだって存在します。
特に、人と人との信頼というのは、悲しいことに、何かの出来事を期に取り返しがつかなくなってしまうこと、繋がりが断たれてしまうこともあります。
私も、学生時代には、今よりもっと自分に甘く傲慢な性格だったため、取り返しがつかなくなる寸前まで、
自分のゆるみのせいで、人の信頼を失いかけたことがあります。
それこそ「人間」ですから、
体調や気分の浮き沈みもありますが、その分その人に合った工夫をして、「凡事」を徹底していくという行動が、何より大切なことなのだろうと思います。
特に、人との約束はどんなに小さなものでも守っていかなければ、何かを成すことはできないということを、
このブログを書き、学生時代の思い出を振り返りながら改めて思いました。
大きなことができなくても、当たり前のことを当たり前にやり、何かを築いていくための基礎を確実につくっていきたいと思います!
明日は、お客様への姿勢について私が心底尊敬している城さんです!
お楽しみに!