※写真はタイトルに合わせています。
こんばんは!中村くんから尊敬している上司の一人としてカウントしていただいた
大阪拠点の北村です。
※ん~~、尊敬している人の写真でこの写真選びますかね~?
皆この写真好きですね・・・笑
さて、本日は先日ある経営者様がシェアされていた記事について
私も非常に共感しましたので、この場で少しまとめさせていただきます。
ちなみに記事の内容はこちらです。
「元遅刻魔が語る「遅刻癖のある人は自己中・無礼なのではなく、自分はスーパーマンだと思っている」説
何かというと、
遅刻しやすい人は二つの傾向があると仮説されています。
一つは、「待ち時間」という行為で、時間を無駄にしたくない。
もう一つは、自分をスーパーマンだと思っている。
一つ目に関しては、
遅刻する人ほど、実は自分の時間を大切に思っている傾向にあるそうです。
確かに遅刻する人は、意図的に遅刻するというよりは、
ギリギリに着くように設定してしまい、
結果的に遅刻することが多いような気がします。
そして、到着をギリギリに設定してしまうのは、
「待ち時間」という時間を「無駄な時間」と感じてしまい、
ギリギリまで他のことに時間を使いたいと思っているから。
だから、遅刻しやすい人は、逆に時間を大切にしたいという気持ちから、
遅刻する傾向が強くあるそうです。
自分もその傾向が結構ありますね・・・。
「ギリギリまで別の仕事をしたい」という気持ちがよくない方向にいってしまいます。
もう一つの「自分をスーパーマンだと思っている」
これにはすごく共感したのですが、
よく遅刻する人に限って、「なんとか間に合うだろう・・・」と変な自信を持っています。
その理由は、「予期せぬ、たまたまの成功」を常の「自分の力」だと勘違いしているから。
たとえば、
・地図マップでは30分かかると書いてあるけど、20分で着けた!
・朝寝坊したけど、通常30分かかるが、10分で家を出ることができた!
・満員電車だったけど、頑張って押し込んだらギリギリ乗れた!
など。
その時は、色んな条件が重なって遅刻せずに済んだ経験が、
「自分だったら、最悪この時間でもいける!」と過信を生んでしまいます。
・・・・僕も完全にそうですね・・・はい。
この「たまたまの成功」に味をしめた結果、
「大丈夫だろう・・・」という変な遅刻癖が生まれてしまうわけですね~~
さて、皆さんはどうでしょうか?
もし、思い当たる節があれば、
・何もしない時間を楽しむこと
・自分の力を過信せずにリアルな時間を見積もること
を意識してみるといいのかもしれません。
※僕も非常に反省です・・・。
そしてきっとこれは遅刻だけではなく、
仕事のスケジュール管理等も共通していることですね。
①余裕を持つ
②自分の力量を受け止める
これを私も意識して時間厳守な男になっていきたいと思います。
明日は最近、「絶対に寝坊してはいけない」朝会に参加し始めた
柴田さんです!^^