いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

本日は荻にかわりまして、

大阪拠点の川口が担当させていただきます。

 

このGWは東京で過ごし、

行きの新幹線の富士山に感動しました・・・

 

さて、本日は「どこでも同じクオリティを維持すること」

というテーマでお話できたらと思います。

 

ソリューションのゴールデンウィークは

5月2日から6日までの5日間でした。

 

2日はゴールデンウィークとは言え、

平日ということもあり、普段、平日にお休みのない分、

この貴重な平日休みをいかに過ごすかを考えていました。

 

4月ごろから予定を考えていた時、

ふいに祖母の言葉を思い出しました。

 

「一緒に旅行へ行った時、京都でランチ食べたなぁ。

美味しかったし、もう一回、食べたいなぁ」

 

以前、京都・滋賀を2人で旅行した際、

河原町でランチをしたことがあります。

 

その時、食べたのはチェーン店、

長次郎のランチメニュー「彩」でした。

https://www.chojiro.jp/menu/menu.php?pid=3

 

そんなこともあったなぁ・・・と思いだしていると、

私の家から車で15分くらいのところに

長次郎がある!!!とひらめきました。

 

そこで、日頃、お世話になっている家族サービス、

ということでランチに行くこと、

プラス奈良のかなり南部(山奥)にある

温泉へ行くことに決めました。

 

「久々に食べられたわー!

京都でも奈良でも変わらん美味しさやな」

と嬉しそうに話す祖母を見て、

連れて行ってよかったなぁと感じました。

 

 

どこに行っても、美味しい。

当たり前ですが、実は当たり前ではないことですよね。

 

私たちも東京・大阪・福岡と拠点がありますが、

「どこに行っても、質が高い」と言われることは、

何よりも嬉しい褒め言葉であると感じます。

 

どの拠点でも、どの店でも、同じ会社だからこそ、

同じクオリティであることを追及しなくてはなりません。

 

難しいけれど、大切にしなくてはならないことですよね。

 

同じクオリティなのは企業が、社員1人ひとりが、

しっかりと管理し、行動し、実現しているからこそ、

成り立っている努力の勲章だと思います。

 

京都で食べたものと同じクオリティで、

かつ長くそのクオリティを維持することは、

本当に大事だと実感した出来事でした。

 

美味しいランチを堪能でき、

満足してもらえたゴールデンウィークでした。

 

余談・・・・

このランチにあるサラダがシーザーサラダだったのですが、

大変美味しかったのか、祖母をはじめとして、父や母も急に

シーザーサラダドレッシングにはまりだした川口家です(笑)

 

 

長文を読んでいただきありがとうございました!

 

明日は藤本さんです(^^)